八幡西消防団が「発足50周年記念式典」開催 演奏披露や消防車展示【北九州市八幡西区】
北九州市八幡西消防団は、今年度で50周年を迎えました。
これを記念して、黒崎ひびしんホール(北九州市八幡西区岸の浦2-1-1)大ホールで2月2日、「八幡西消防団発足50周年記念式典」が開催されます。
北九州市消防音楽隊の演奏や地元の伝統芸能が披露
開催時間は午後2時~午後4時30分(開場は午後1時30分)。入場は無料です。
式典では、華やかな「北九州市消防音楽隊の演奏・演技」をはじめ、「黒崎祇園山笠による歓迎太鼓」「折尾神楽保存会による演舞」といった八幡西区の伝統芸能、女性消防団員による「よさこい」を披露。
また、屋外広場に八幡西消防団の消防車15台が一堂に並び、入口ロビーでは腕用ポンプ・半鐘・提灯・剌子が展示されます。
発足から50周年を迎える「北九州市八幡西消防団」
北九州市八幡西消防団は、昭和49年に行われた北九州市行政区再編成により八幡西消防署と併せて発足し、今年度50周年となる記念すべき年を迎えています。
これからも時代の移り変わりや消防を取り巻く情勢の変化に対応しつつ、八幡西区民の期待と信頼に応える、地域防災の要として活動していくとのことです。
詳細は、北九州市のホームページで確認できます。
※2025年2月1日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)