
スペースLABOで『科学と学習』のふろくをテーマにした体験型企画展を開催中 自由研究のタネ発見?【北九州市八幡東区】
(アイキャッチ画像はイメージ)
スペースLABO(北九州市八幡東区東田4-1-1)の1階企画展示室で8月31日までの期間、世代を越えて多くの子どもたちの好奇心を育んだ学習誌『科学と学習』のふろくをテーマにした体験型の企画展が開催中です。
懐かしのものから等身大サイズに巨大化したものまで、さまざまなふろくの展示を楽しむことができます。
懐かしいふろく約300点を展示・巨大化 公式ブックの販売も
最盛期には合計月670万部を発行していた学習誌『科学と学習』。同雑誌のふろくをテーマにした、体験型の企画展がスペースLABOで開催されています。
展覧会では、懐かしいふろく約300点が一斉に展示されるほか、等身大サイズに巨大化したふろくを動かすことが可能。大人も子どもも楽しめる内容となっています。
また、各年代のふろくの写真・説明・誕生秘話などを掲載した「展覧会の公式ブック」の販売や、学研の書籍、実験や科学にまつわるグッズの販売も行われる予定です。
時間は午前10時から午後6時まで、入館は午後5時30分まで。
料金などの詳細はスペースLABOのホームページで確認できます。
※2025年8月2日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)