
小倉井筒屋で「第47回大京都展」開催 全66の京都グルメ&伝統工芸品が出展【北九州市小倉北区】
(アイキャッチ画像:とり松の「蟹といくらのばらずし」)
小倉井筒屋本館8階催場(北九州市小倉北区船場町1-1)で「第47回大京都展」が開催されます。期間は、10月1日~8日です。
食品48社と工芸品18社の全66社により、京都ならではのグルメと伝統工芸品などが販売されます。
<井筒屋創業90周年記念の特別出品>をピックアップ
小倉井筒屋秋の風物詩ともいえる「大京都展」。今回登場する会場限定商品や九州初出品、井筒屋創業90周年記念特別出品などをピックアップして紹介します。

開晴亭の「牛ヒレ肉のステーキ弁当」は、今回初出品。実演を交えて販売されます。

とり松の「蟹といくらのばらずし」は、小倉井筒屋限定商品。実演を交えて販売し、毎日50食の限定販売です。

京洋菓子司 ジュヴァンセルの「苺パフェ」も初出品。数量限定で、毎日50食を販売予定です。

グランマーブルは、京都祇園本店限定の「祇園辻利抹茶くろみつ」を販売。こちらも初出品です。
舞妓さんによる踊り披露
開催初日の10月1日には、京都五花街のひとつに数えられる「先斗町(ぽんとちょう)」から舞妓・もみ智さんが来店し、踊りを披露します。

観覧は無料で、午前11時〜、午後1時〜、午後3時〜の3回開催。場所は、本・新館間のクロスロード(雨天時変更の可能性あり)です。
10月4日と5日には、同展で購入したレシートを持参し参加できる「京都の逸品」抽選会も実施予定。詳細は、小倉井筒屋のホームページで確認できます。
※2025年9月29日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)