
今年9月オープンの居酒屋「ヤタガラス」 焼き鳥&名物<ちりとり鍋>【北九州市小倉北区】
(アイキャッチ画像:「八咫烏(ヤタガラス)」の焼き鳥)
足立山の麓にある「足立公園」から徒歩で約10分ほどの場所に今年9月、居酒屋「八咫烏(ヤタガラス)」がオープンしました。
西鉄バスを利用すれば、小倉駅から乗り換えなしで行くこともできる、アクセスしやすい立地です。

落ち着いた雰囲気の店内 多彩なメニューとお酒を味わえる
「八咫烏」は、和式定食とおにぎりのお店「ぬかや」の店舗を間借りし、夜の時帯に営業しています。
焼き鳥や一品料理などの多彩なメニューとお酒を楽しめる居酒屋です。

ぬかやさんの糠を使ったメニューも提供しており、「ぬか漬け」や「スペアリブのぬか炊き」などを味わえます。

店内にはカウンター席とテーブル席があり、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごせそうです。

店主のおすすめメニュー3選 お店の名物は<ちりとり鍋>
今回は、焼き鳥やぬか炊きなどのメニュー以外で店主がおすすめするメニューを3つピックアップして紹介します。
イクラのせだし巻き卵
最初に紹介する「イクラのせだし巻き卵」は、食感がふわっふわの出汁巻き玉子に、プチッと弾けるいくらをたっぷり載せています。

出汁の優しさといくらの塩味が相性抜群で、お酒が進む一品です。
地鶏の藁焼き
次もお酒と相性のいいメニュー「地鶏の藁焼き」です。

表面は香ばしく、中はジューシー。藁焼きならではの香りがクセになるお店でも好評の<鶏ももの藁焼>です。
ちりとり鍋
最後の一品は、お店の名物とも言える「ちりとり鍋」。

たっぷり野菜と鶏の旨みが鍋いっぱいに溶け込み、クセになる特製ダレを使用したちりとり鍋。最後の一口まで旨みを味わえて、〆まで楽しめる人気メニューです。
