
商店街の一角に「大里の寄り場(仮)」オープン 誰でもふらっと立ち寄れる<まちの拠り所>【北九州市門司区】
(アイキャッチ画像:「大里の寄り場(仮)」の外観)
北九州市門司区大里エリアにある商店街の一角に昨年12月16日、「大里の寄り場(仮)」がオープンしました。
ふらっと立ち寄れる<地域住民の拠り所>を目指し、日常的に利用できる施設として運営されており、多彩なイベントも企画されています。
<大里の寄り場(仮)>地域住民の拠り所となる施設
「大里の寄り場(仮)」は、買い物や仕事までの道中で、誰かとちょっと話して、元気をもらって次へ向かう、ふらっと立ち寄れる“まちの停留所”のような場所です。
名称にある「(仮)」は、「この場所を地域の人々と一緒に作っていきたい」という想いから。「こんな場所だよね」と、利用者や地域の人々と話した内容が名称に反映されるプロセスを一緒に楽しんでいきたいと考えているそうです。
お茶を飲みながら日常のあれこれを話したり、みんなでまち歩きに出てみたりと、<地域住民の拠り所>を目指しています。

また、もうひとつの顔は、「やってみたい」が動き出す“まちの実験場”。「好きなこと・得意なことを誰かと一緒にやってみたい」「何か始めてみたい」そんな思いを後押しし、この場所やまちの中で少しずつ形にしていくのだそうです。
すでに、子育て中の人やまちの名人たちによって、絵本づくり・編み物・ヨガ、さらには小劇場まで多彩な企画が行われています。
「門司のコミュニティナース」が運営
「大里の寄り場(仮)」は、「門司のコミュニティナース」が運営しています。
コミュニティナースとは、株式会社CNC(島根県雲南市)が提唱する、“人とつながり、まちを元気にする”をコンセプトにした誰もが実践できる行為やあり方で、全国に取り組みが拡大中です。
門司のコミュニティナースは、CNCと岡野バルブ製造株式会社(北九州市門司区)との協働事業として、2024年8月より活動しています。

「大里の寄り場(仮)」のオープン日は、「はじまりの日」と題し、ギターが得意な大里の方のライブから始まり、老若男女が集い、これからの交流に期待が膨らむ1日になったといいます。2月以降は地元高校生などによる挑戦もスタートする予定です。
同施設はまちの誰もが主役となれる場所で、「なんか面白そう」「少しやってみたいことを話してみようかな」と感じたときに、気軽に立ち寄れる場として開かれています。
また、子育てに関する相談をはじめ、心や身体に関する相談にも対応しているそうです。
<大里の寄り場(仮)>
■所在地/福岡県北九州市門司区柳町1-4-15 中大門ビル
■営業日時/平日の10:30〜16:00頃
※水曜は午前のみ。
※地域の方の企画に合わせ、土曜日なども開所予定あり。
※活動状況に応じて予告なく変更する場合あり。
■問合せ/070-7568-2493
詳細は、門司のコミュニティナースのインスタグラムで確認できます。
※2026年2月21日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)
