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【小倉北区】見た目は植木鉢『いちごカステラパルフェ』登場 「Fralito-Fwalito」

(アイキャッチ画像:いちごカステラパルフェ)

小倉北区・京町銀天街の「Fralito-Fwalito(ふらりとふわりと)」に、季節限定のカップスイーツ「いちごカステラパルフェ」(450円)が期間限定で登場しています。

季節限定「いちごカステラパルフェ」

「いちごカステラパルフェ」は、看板商品「ふらふわカステラ」生地をブロック状にカットし、メイプルゼリーのアクセントを付けながら北海道産の純生クリームをたっぷりのせたカステラカップ。

その上からさらにチョコクッキーのクランブルと差し色のイチゴ、スペアミントをトッピングしたパルフェは、まるで『植木鉢』のようです。

パフェの見た目が植木鉢に見えることから、通常のフォークに加え、写真撮影用にピッタリなスコップ型のキュートなスプーンもプレゼントしてくれます。

イチゴがおいしいシーズン限定のカップスイーツは、手土産にも喜ばれそうですね。

山田緑地で採蜜されたハチミツを使用 看板商品「ふらふわカステラ」

看板商品「ふらふわカステラ」は、1つ1つ型に生地を流し込んでじっくりと窯で焼き上げられる自慢の一品。

同店のこだわりポイントは3つあり、その1つがあえて大きな型で焼きあげるのではなく、個別の型に型紙を入れて、それぞれ生地の重さを計りながら手間暇かけて焼成していること。

また、地元北九州の「山田緑地」(小倉北区山田町)で採蜜された、ニホンミツバチたちが育ててくれた純国産のハチミツを使用していることもこだわりポイント。「地元産のハチミツをふんだんに使用することで、“地産地消”“地元食材使用”といった部分にも寄与し、地域の皆さんに笑顔をつくることができれば」と言います。

3つめのこだわりは、「ふらふわカステラ」の独特の食感を引き出すための決め手となる「メレンゲ」。メレンゲ密度を確認するため、メレンゲを計量カップに入れながらベストな比重となるよう、細かく何度も量りながらメレンゲを作っているそうです。

北九州の老舗日本茶専門店「辻利茶舗」が運営

手掛けるのは、北九州市にある老舗の日本茶専門店「辻利茶舗」。

店名には「『ふらりと』お立ち寄りいただき『ふわりと』した小さな幸せをお持ち帰りいただきたい」という想いが込められています。

詳しくは、「Fralito-Fwalito」ホームページで見ることができます。

■住所/北九州市小倉北区京町2-1-23
■営業時間/午前11時~午後5時30分 ※売り切れ次第終了

※2022年2月9日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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