3月4日の午前11時～午後3時、「第60回門司区子どもまつり」が栄町銀天街・門司港駅前・三宜楼の3会場で開催されます。
門司区の春の恒例行事として親しまれている「門司区子どもまつり」は、今年で60回目を迎え、4年ぶりの開催となります。
はたらくくるま展示、缶バッジづくりを楽しめるイベント
例年は4月29日に旧大連航路上屋で開催していましたが、今回は3月5日まで開催中の「門司港レトロ ひな祭り」と連携する形で開催されます。
栄町銀天街では、じーもふわふわ（エア遊具）、ミニトレイン乗車、スライムや割り箸鉄砲づくり遊びができる体験ブースを楽しめます。また、キッズダンス・子ども太鼓・合唱などのステージイベントも実施されます。
門司港駅前では、パトカーや消防車などの「はたらくくるま展示」(午前11時～午後0時30分）と地震体験（午後1時から受け付け開始）、三宜楼の2階大広間では北九州市漫画ミュージアムによるぬりえ体験と缶バッジづくりが行われます。
じーも＆スナQの登場やスタンプラリーの景品も
小学生以下を対象としたスタンプラリーも開催され、スタンプを集めた先着500人にはプレゼントがあります。
また、栄町銀天街には、門司区のマスコットキャラクター「じーも」と北九州港のマスコットキャラクター「スナＱ」もやってくるので親子で楽しむのにピッタリなイベントとなっています。
天候等の都合によって内容を変更または中止する場合があるとのこと。また、当日駐車場はないため、注意が必要です。
第60回「門司区子どもまつり」の詳細は北九州市ホームページにて確認できます。
※2023年2月23日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
