いのちのたび博物館 リニューアル工事に伴い一部展示閉鎖【北九州市八幡東区】
いのちのたび博物館は、展示リニューアル工事に伴い、一部展示を閉鎖します。期間は11月13日~12月25日頃までの予定です。
工事予定箇所は、自然史ゾーン1階アースモール内「ぽけっとミュージアム3」、3階自然発見館とその横の「ぽけっとミュージアム8」、歴史ゾーン2階東アジア交流コーナー、3階カルチャーモールです。
また、11月中旬ごろまでは外壁工事も実施しており、工事に伴い、一部展示が観られないこともあるそうです。外壁工事に伴う展示の一部閉鎖がある場合は、ホームページでお知らせがあります。
いのちのたび博物館とは
46億年前の地球誕生から現代までの自然と人間の命の歩みを展示した、西日本最大級の自然史・歴史博物館。常設展だけでなく、さまざまなイベントや企画展、特別展を開催するほか、学校教育の支援事業も行っています。
恐竜の骨格標本や、動く恐竜ジオラマは圧巻の迫力。貴重な歴史資料も充実し、1日中楽しみながらたくさんのことを学べます。
どのようなリニューアルをするのか、今からとても楽しみですね。工事中は、近づいたり柵に触れるなどしないように、注意しましょう。
リニューアル工事など詳細はいのちのたび博物館ホームページで確認できます。
■所在地/北九州市八幡東区東田2-4-1
■営業時間/午前9時~午後5時(最終入館午後4時30分)
■観覧料(常設展)/大人600円、高大生360円、小中生240円、小学生未満無料
※福岡県子ども美術館・博物館無料事業により、2024年3月31日まで中学生以下無料
※2023年11月12日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)