【北九州の小ネタ】熱烈なお誘い看板・ベランダに野獣?熱いフォトスポット
北九州市内には、独自の「小ネタ」がたくさん転がっています。街中を歩いていると、ふと気になったり、クスッと笑ったりする看板やお店を見つけることがありますよね。北九州エリア最大級のローカルメディア「北九州ノコト」の編集部では、そんな「小ネタ」をX(旧Twitter)で発信しています。
【画像で北九州の小ネタを見る】髪型を考えてしまう看板?インパクトのある独特なデザイン
今回は、6月5日から6月13日までの投稿の中で、編集部イチオシの「北九州の小ネタ」を紹介します。
5人がかりで誘導されます
八幡西区黒崎2丁目に通り過ぎたくてもつい誘導されてしまう、5人がかりの看板がありました。「はいはい、停めますよ」とハンドル操作しそうになります。
実は、この5人のキャラクターが駐車場のあちこちに登場しています。近くに行かれた人はチェックしてみてくださいね。
北九州市開催の熱いフォトスポット
バレーボールネーションズリーグ2024の予選ラウンド男子(6月4~9日)と女子(6月11~16日)が西日本総合展示場で開催されました。
なんと、これが九州地方で初めてのバレーボールネーションズリーグ開催だったそうです。バレーの試合を見たことがない北九州市民もこの期間は熱くなったのではないでしょうか。
現在は見ることができませんが、期間中は多くの人が記念撮影する小倉駅の熱いフォトスポットとなっていました。中には、ユニフォーム着て階段をバックに撮影する人もいましたよ。
歴史上の偉人も渡った?常盤橋
小倉北区室町の常盤橋の西岸には「石くい」が残ってます。
江戸時代の終わりごろまでに基礎に使われた木はすぐに腐って大雨が降るたびに流されていたそうです。そして、1800年代初期に、当時としては珍しい「石くい」に替えたところ、橋の強度が増したとのこと。
常盤橋を訪れたといわれる歴史上の偉人の中には、伊能忠敬やシーボルトなどがいるそうです。