「第19回八幡東区ボランティアまつり」開催 ボランティアや福祉を体験&学ぶ?【北九州市八幡東区】
八幡東区社会福祉センター(北九州市八幡東区西丸山町2-1)で8月2日と3日、「第19回八幡東区ボランティアまつり」が開催されます。
ボランティアグループによる体験・講座・交流を通して“福祉の心”を育むイベントです。
ボランティアや子どもへの福祉教育に関心のある人に向けたイベント
ボランティアをはじめてみたい人や、子どもへの福祉教育に関心のある人に向けた同イベント。「どんなボランティア活動があるのかな?」「福祉ってなに?」「みんなが暮らしやすいまちとは?」といった疑問が解決できる機会になっています。
様々なイベントプログラムが開催
2日間を通して、様々なイベントプログラムが開催されます。ブースをまわってスタンプをもらうと景品がもらえる「スタンプラリー」も行われるそうですよ。
初日には、八薬カフェのカフェマスターとの交流と薬剤師によるおくすり相談会「おくすり相談と経口補水液飲み比べ」、ヘルスメイトさんと栄養士さんに減塩や健康について相談できる「減塩みそ汁試食・栄養相談・血管年齢測定・血圧測定」などが行われます。また、物品・お菓子・海産物などを販売する「バザー」なども行われるほか、7月16日から先着順で事前予約が開始される「手話deヨガ」に参加することも。
2日目には、図書館や親子ふれあいルームで読み聞かせを行うボランティアグループの「おはなし会」、点字のルールを学び名前を打つことができる「点訳体験」などを開催。他にも、子どもの館や図書館の講座などで活躍する折り紙ボランティアの人と作品を作る「楽しいおりがみ体験」に挑戦することもできるそうです。
事前予約相談コーナーの設置も
事前予約相談コーナーも設置され、2日は「介護保険に関する相談」3日は「子どもの発達障害に関する相談」ができるとのことです。申し込みは7月16日から先着順で行われます。
詳細は、北九州市社会福祉協議会のホームページで見ることができます。
※2024年7月20日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)