門司港の恒例マルシェ「海辺のカモメ市」が11月2日～4日の3日間、レトロ中央広場・親水広場・ハーバーデッキ周辺・連絡船乗り場周辺を会場に開催されます。
入場無料で、クラフト・ファッション・ハンドメイド・食など様々なジャンルのマーケットを楽しめます。
約330組・700店舗以上の作家やショップが全国から出店
今回は10周年を記念し、門司港レトロ一帯での開催です。北海道から沖縄まで、全国各地から約330組の作家やショップが門司港の地に集結。3日間で700店舗以上の出店があるそうです。
（画像はイメージ＜写真AC提供＞）クラフトやデザイン、アクセサリー、ファッション、ハンドメイド、食、雑貨、フラワー、古物など販売されるアイテムは様々です。
好きな紙とパーツで作る＜オリジナルリングノート＞、陶器作家のつくる＜食器・花器＞、ステンドグラスの＜インテリア雑貨＞、エキゾチックな＜アンティーク絨毯とクッションカバー＞など、暮らしをお洒落に彩るアイテムが並びます。
また、ランチやおやつなどの販売もあります。＜タコス・メキシカンフード＞＜手作りの焼菓子・ジャム＞＜ジェラート・ハーブソーダ＞など普段はなかなか出合えないグルメも一緒に楽しみたいですね。
日程によって出店者が変わるため、気になるお店を事前にチェックしておくとよさそうです。
出店者やイベントの詳細は、海辺のカモメ市のホームページで見ることができます。
※2024年10月28日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
