福岡の冬の風物詩・クリスマスアドベント 北九州市に新会場「KOKURA Christmas Market & castle」が登場【北九州市小倉北区】
福岡の冬の風物詩ともなっているクリスマスイベント 「クリスマスアドベント」が今年は北九州市にも登場します。
新たに登場する市内の会場では、「KOKURA Christmas Market & castle」を実施。11月22日から12月25日の期間中、小倉北区にある紫川親水広場付近・船場広場で開催されるとのことです。
Five Senses Christmas 五感に響くクリスマスをテーマとした「クリスマスアドベント」
今年の「クリスマスアドベント」のテーマは、「Five Senses Christmas(五感に響くクリスマス)」。
視・聴・嗅・味・触の五感に響くクリスマスを演出。光・音・芸術の3つの柱で様々なコンテンツを繰り広げ華やかなイルミネーションで繋ぎ、歩いてもまわっても楽しいクリスマスの街になるそうです。
歴史と現代を光のトンネルで結ぶ「KOKURA Christmas Market & castle」
北九州の会場で実施される「KOKURA Christmas Market & castle」のコンセプトは、“歴史と現代を光のトンネルで結ぶ”。
小倉城側が「まちの歴史(カコ)を伝えるゾーン」、船場広場が「まちの現代(イマ)を体験するゾーン」となり、鵬外橋・光のトンネルで結ばれているとのことです。
同時期に開催される紫川ナイトスペクタル・小倉イルミネーションと共に、“新しい冬の景色”が誕生します。
各会場で異なるオリジナルデザインのマグカップ
「クリスマスアドベント」でお馴染みとなっているのが、各会場で異なるオリジナルデザインのマグカップ。
マグカップを目当てに会場を訪れるという観光客も多く、コレクターを自負する人が国内外にたくさんいるのだとか。新会場である北九州市の限定デザインも用意されているそうです。
クリスマスアドベントの詳細は、公式サイトで見ることができます。
※2024年11月18日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)