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4つのエリアで「門司みなと祭2025」開催 艦船公開・グルメ・音楽・マーケット【北九州市門司区】

(アイキャッチ画像:門司港レトロ地区)

門司港地区と大里地区の一帯で5月24日と25日の2日間、「門司みなと祭2025」が開催されます。

<門司港レトロ><栄町><西海岸><大里地区>の4つのエリアで、さまざまなイベントが行われます。

門司港レトロエリアでは太鼓やダンス、スタンプラリーが楽しめる

門司港レトロエリアでは、門司に伝わる和太鼓や創作太鼓の演技、ジュニアダンスチームによる創作ダンスが見られる<海峡太鼓&ダンスフェスタ>、門司みなと祭が初めて開催された当時、門司港から外国航路としてつながりのあった地域や国々の食べ物や雑貨等を集めた<ワールドマーケット>を実施。

(画像はイメージ<写真AC提供>)

また、各イベント会場やレトロ建造物を巡りながら観光スポットを知ることができる<門司みなと祭スタンプラリー>も開催されます。

スタンプラリー完歩者には、参加賞や抽選で記念品のプレゼントもあるそうです。

栄町・西海岸・大里地区ではフリマや青空レストラン、艦船公開ほか

栄町エリアでは、約700人の市民が「門司港レトロ音頭」や「門司みなと祭音頭」などにあわせて一斉に踊る<総おどり>を見ることができるほか、約50組が参加する<老松公園フリーマーケット・青空レストラン>で買い物をしたり、グルメを味わうことができます。

西海岸エリアでは<艦船公開>として、海上自衛隊 護衛艦「さわぎり」、海上保安庁 巡視船「やしま」を公開。帆船「BULE OCEAN みらいへ」を使用した体験航海や、北九州港及び北九州空港の工事などを紹介した「みなとパネル展」も実施されます。

また、大里地区では、<関門海峡海上交通センター施設一般公開>や<戸上神社春季大祭>が予定されています。

門司みなと祭の開催中は交通規制に注意

門司みなと祭の開催中は交通規制が実施されます。

また、混雑が予想されるため、開催日は門司港地区の駐車場を利用することができません。自家用車での来場は控え、公共交通機関で訪れるようにしましょう。

詳細は「門司みなと祭」公式ホームページで確認できます。

※2025年5月20日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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