メジャーリーグベースボール（MLB）の企画で6月19日、北九州市八幡西区の「瀬板の森公園」にシカゴカブス所属・今永昇太選手のデザインマンホールが設置されました。
マンホールカバー設置を記念して、JR小倉駅の階段にも装飾がされました。
JR小倉駅の階段に装飾
MLBは、メジャーリーグで活躍する日本人選手をたたえるため、日本人MLB12選手をデザインした12のオリジナルマンホールカバーを制作。選手ゆかりの地に設置することで、選手を応援すると共に日本各地を野球で盛り上げる地域連動のプロジェクトを実施しています。
北九州市では、6月19日に八幡西区の「瀬板の森公園」南側入口にメジャーリーグ・シカゴカブスに所属する今永昇太選手のデザインマンホールが設置されました。
現在、マンホールカバー設置を記念して、JR小倉駅の階段にも装飾をしています。
瀬板の森公園のデザインマンホールカバーは、約1年間設置予定。JR小倉駅の装飾も合わせて楽しみたいですね。
デザインマンホール蓋の詳細は、上下水道局のホームページで確認できます。
※2025年7月27日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
