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いのちのたび博物館を90分で満喫<常設展モデルコース徹底ガイド> スタッフ厳選!マニアックな見どころ5選は?【北九州市】
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(アイキャッチ画像:「スピノサウルス(Courtesy of The University of Chicago)」の全身骨格)

限られた時間で満喫!2つの長&短モデルコース

いのちのたび博物館は「短時間で見どころを押さえたい人」から「時間をかけてじっくり学びたい人」まで、滞在時間に合わせて楽しみ方を選べます。

ここでは<お急ぎ時短コース>と<じっくり長時間コース>を紹介します。

アースモールを中心に!<お急ぎ時短コース(目安45~60分)>

田平さんによると、「今日は時間がない、という人には、アースモールとエンバイラマ館を中心に、写真を撮りながら巡るルートがおすすめです」とのこと。歴史の方が好きな人は、先に歴史ゾーンから回ることもできます。

「まずは雰囲気を知りたい」「次回はゆっくり来たい」という初来館の人や、観光や移動の合間に立ち寄る人にもおすすめのコースです。

ぽけっとミュージアムも網羅<じっくり長時間コース(2.5~3時間)>

時間をかけてじっくり回りたい人のために、田平さんに5つの見どころを聞きました。

見どころ1:1本の歯から復元<ワキノサトウリュウ>

エンバイラマ館「リサーチゾーン」では、北九州や近郊で発見された化石を展示。

宮若市で見つかったワキノサトウリュウの歯1本から、顎や顔、体の大きさを推定して復元されています。

同じくリサーチゾーンに展示された「ペンギンモドキ」。

海に潜る姿はどう見てもペンギンにしか見えないのですが、実はペンギンとは違う種だそうです。

見どころ2:近年人気の展示方法<収蔵展示>

普段は立ち入れない博物館の収蔵庫を、そのまま展示空間にしたスタイル。「収蔵庫ってどんな場所?」という疑問に応える展示です。

見どころ3:テーマをしぼった展示が魅力<ぽけっとミュージアム>

館内にはそれぞれのテーマに基づいた「ぽけっとミュージアム」が11カ所(自然史8・歴史3)設けられています。内容は多彩で、展示替えもしばしば行われます。

見どころ4:北九州の代表的な自然<自然発見館>

ここでは、北九州市内にある平尾台や曽根干拓、紫川など地元の自然を一堂に再現しています。現地に行かなくても学べる展示で、子どもたちが学習やスケッチをする姿も見られるそうです。

また、館内では唯一生きている生物が展示されており、首の長さが特徴的な「チリメンナガクビガメ」や、福岡県の絶滅危惧種「カヤネズミ」など、身近でありながら貴重な生きものにも出会えます。

見どころ5:北九州の歴史を見るだけでなく体験できる<テーマ館>

子どもだけでなく大人も夢中になる土器パズルは、難易度が高そうです。

テーマ館の古代の展示エリアには、市内に現存する装飾古墳を実物大で再現されており、中に入ることができます。

最後に田平さんが、ぜひ立ち寄ってほしいと話してくれたのが「ミュージアムショップ」。恐竜のフィギュアのほか、博物館オリジナルのアイテムなどがそろっています。

ぜひ、立ち寄ってみましょう。

時間に合ったコースで、もっと楽しい博物館体験へ

所要時間に応じて、「見る展示」と「感じる展示」を選べるのが、この博物館の強みです。

すべてを一度で見ようとしなくても大丈夫──。それが、いのちのたび博物館の楽しみ方。

初来館でも「しっかり見た!」という満足感を得て、そして再訪するたびに新しい発見をしてみましょう。

詳細は、いのちのたび博物館公式ホームページから確認することができます。

<提供:北九州市立自然史・歴史博物館(いのちのたび博物館)>

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