
三郎丸公園で<貸農園導入の社会実験>実施 3月9日まで利用者を募集中【北九州市小倉北区】
(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)
北九州市では身近な公園の利用活性化を図るため、新たな活用方法の検討が行われているのを知っていますか?
今年5月からは新たな活用方法の1つとして、小倉北区にある「三郎丸公園」で貸農園の導入に向けた社会実験が実施されます。3月9日まで利用者の申込を受付中です。
貸農園の設置は約40区画 1年ごとに利用者を募集
今回実施される貸農園は40区画程度を設置。1区画は15平方メートルの広さで、1年ごとに1万2000円の参加料が発生します。水道は無料で利用可能です。
社会実験は3年を予定しており、1年ごとに利用者を募集。初年度の利用期間は今年5月1日から来年3月31日の11カ月間のため、参加料は1万1000円となります。
入金後は年度途中で解約した場合も返金されないため注意しましょう。
栽培できる植物は<1年間で栽培が終わる作物>のみ
貸農園は自主管理で、利用者は区画を適切に管理する必要があり、耕作放棄は禁止となります。
(画像はイメージ<写真AC提供>)利用にあたっては様々なルールがあります。
栽培できる植物は野菜・花など、1年間で栽培が終わる作物に限られるほか、殺虫剤・殺菌剤・除草剤などの農薬やにおいの強い肥料は使用できません。利用する区画内や通路などの除草・掃除は利用者が行い、刈草や野菜くずを含む利用区画内で生じたごみは必ず持ち帰るようにしましょう。
使用する農具の保管はできないほか、第三者への貸与・区画外の耕作・公園内での物品販売などは禁止されています。
また、市からの栽培作物及び利用者の物品の損失に対する補償はありません。
対象は<三郎丸公園に徒歩で来ることができる人>
公園に駐車場はなく、車両の乗り入れもできません。利用対象は<三郎丸公園に徒歩で来ることができる人>を想定しているため、三郎丸3丁目や片野2丁目の住民が優先的に選ばれるそうです。
申込先は北九州市委託業者のNPO法人環境ネットワークで、申込方法は電話(093-513-2651)。申込多数の場合は抽選となり、当選者には3月16日までに電話連絡があるとのことです。申し込みは1人1区画までで家族や団体の場合も1区画のみとなります。
受付期間は3月9日まで。受付時間は平日の午前9時から午後5時までですが、正午から午後1時までは受付時間外のため注意が必要です。当選連絡後は、4月上旬に北九州市から料金の納付書が送付される予定です。
※2026年3月3日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)
