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森鷗外・松本清張・火野葦平・やなせたかしが出入りした“北方”の歴史 企画展「兵隊さんのまち」開催中【北九州市小倉北区】

(アイキャッチ画像:北九州市平和のまちミュージアム)

北九州市平和のまちミュージアム(北九州市小倉北区城内4-10)の企画展示室で、企画展「兵隊さんのまち~北方兵営とその周辺~」が開催中です。会期は8月30日まで。

同展では写真資料を中心に、北九州市が所蔵する北方(小倉南区)の歴史を知れる実物資料や、防衛省防衛研究所戦史研究センターが所蔵する資料の複製などが展示されます。

なお、7月7日からは一部展示品の入れ替えが行われるとのことです。

軍隊とともに形成されていった北方の歩みを知ることができる

明治29(1896)年、陸軍の師団が設置されることが決まった北方では兵営の建設工事が開始され、終戦までの約50年間兵士の教育訓練や生活の場として機能しました。

その後、北方地域は軍隊のまちとして発展し、小倉城下から北方まで開業した馬車軌道は路面電車となったそうです。また旧秋月街道沿いには店や旅館などが立ち並び、戦時には面会のために来た兵士の家族でもにぎわったといいます。

さらに、北方は文化人との関わりもあり、出入りする人々の中には森鷗外・松本清張・火野葦平・やなせたかしなど著名な人物の姿もあったのだとか。

同展では、北方兵営と取り巻く地域の歴史を紹介します。軍隊とともに形成されていった地域の歩みについて考える機会です。

学芸員によるギャラリートークも実施

6月7日と7月26日には、学芸員によるギャラリートークを実施。午後2時から30分程度を予定しています。

詳細は北九州市平和のまちミュージアムのホームページで見ることができます。

※2026年5月24日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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