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井筒屋が「クリスマスオーナメント」期間限定販売 森林保全を支援

(アイキャッチ画像:井筒屋オリジナルクリスマスオーナメント)

井筒屋では、“井筒屋サステナブルアクション”の一環として、森林保全に取り組む「京築のヒノキと暮らすプロジェクト」とコラボし、井筒屋オリジナルのクリスマスオーナメントを制作。現在販売中です。

オーナメントの形は“逢える願いを込めた星”

今年はコロナ禍の影響で、当たり前に逢える大切さを改めて感じる機会が多かったことから、“逢える願いを込めた星”をオーナメントの形に採用。京築ヒノキと小倉織(小倉縞縞)の端切れを使い、立体的なデザインで星を表現しています。

300個限定で、価格は1個660円。12月25日(土)までの期間限定販売ですが、なくなり次第終了となります。小倉井筒屋(北九州市小倉北区船場町1-1)の本館1階クリスマスステーションと本館6階きたきゅうコロンブスで購入できます。

なお、このオーナメントの売り上げの一部は、森林保全活動へ寄付されるとのことです。

また、クリスマス チャリティオーナメントの購入者の中から先着20組(1組最大4人まで)は、2022年3月に福岡県築上郡上毛町で実施予定の植樹会に参加できるとのことです。

井筒屋が取り組む「サステナブルアクション2021」

持続可能な社会を目指し、地球の環境や資源を守ろうと、現在「サステナブルアクション2021」という活動を進めている井筒屋。

来店者だけでなく、従業員一人一人も対象で、電気の消灯やマイ(エコ)バッグの持参、ゴミの削減・分別・リサイクルおよびアップサイクルなど、それぞれ力を合わせて実践。未来の世代も美しい地球で、平和に豊かに暮らし続けられるよう、地球の環境や資源を守ろうとする活動に取り組んでいるそうです。

「京築のヒノキと暮らすプロジェクト」とは

「京築のヒノキと暮らすプロジェクト」は、京築地区の森林資源の有効活用を目的とした、西日本工業大学、行政、地域産業の連携による取り組み。持続可能な社会の実現に向け、井筒屋も環境保全活動への支援を目的に参画しています。

※2021年11月5日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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