豊国学園高等学校の学生らが参加「eスポーツイベント」 YouTubeでライブ配信
12月21日(火)午後1時から午後4時まで、eスポーツイベント「e-Football SDGs Cup 2021 in Kitakyushu」が開催されます。
新型コロナウイルスの感染予防のため、一般の人は会場には入れませんが、試合の様子はYouTubeでライブ配信されるとのことです。
高校生を対象にしたeスポーツの大会
新型コロナウイルスの感染拡大により、各種スポーツ競技が中止等に追い込まれている中、少人数かつ遠隔地でも臨場感のある観戦体験を楽しむことが可能であり、開催地以外にも広くコミュニティの輪を広げることができるデジタル時代の新スポーツ「eスポーツ」。
この「eスポーツ」に触れる機会を増やすべく、高校生を対象に開催される大会が「「e-Football SDGs Cup 2021 in Kitakyushu」」です。
メイン会場の「あるあるCity」7階ホールと他県の高校をインターネットで接続し、令和元年の「いきいき茨城ゆめ国体」でも採用されたサッカーゲーム「eFootballウイニングイレブン(コナミデジタルエンタテインメント社製)」で、チーム対戦(予選6戦、エキシビジョン1戦、準決勝2戦、3位決定戦1戦、決勝1戦)が行われます。
予選ダイジェストと決勝の様子をライブ配信
予選は各校オンラインで実施。予選のダイジェスト映像と決勝トーナメントの様子に実況・解説を加え、ゲスト(ギラヴァンツ北九州クラブコーディネーター・池元友樹さん)を交えながら進行。その様子がYouTubeでライブ配信されます。
参加校は、豊国学園高等学校(北九州市)、福智高等学校(田川市)、おかやま山陽高等学校(岡山県)、九州文化学園高等学校(長崎県)、日本文理大学附属高等学校(大分県)、香川県藤井高等学校(香川県)の6校です。
※2021年12月13日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)