北九州市で、昨年5月12日に実施された「東京2020オリンピック聖火リレー点火セレモニー」、8月12日から14日にかけて開催された「東京2020パラリンピック聖火フェスティバル」を記念し、東京オリンピックとパラリンピックの聖火リレートーチ（実物）などが市内を巡回、展示されています。
3月15日から3月25日までは、門司区役所2階 正面階段前廊下で展示されます。
北九州市役所～戸畑区役所～小倉北区役所～小倉南区役所～若松区役所～八幡東区役所～八幡西区役所と市内を巡回してきた聖火リレートーチ。今回の門司区役所で、ついにラスト展示となります。
2種類の聖火リレートーチが揃う貴重な機会
東京オリンピックとパラリンピック、いずれの聖火リレートーチとも、モチーフは日本人に最もなじみ深い花である「桜」です。
色は、東京オリンピックの聖火リレートーチが「桜ゴールド」、パラリンピックの聖火リレートーチの色が「桜ピンク」となっています。
※2022年3月14日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
