【2022年3月】北九州市にオープンしたグルメ店 全5店を一挙紹介!

(アイキャッチ画像:エメロード「スティックワッフル」)

北九州のローカルメディア「北九州ノコト」では、市内の新店情報を日々発信しています。

今回は、今年3月に北九州市内にオープンしたグルメ系5店の情報を開店の日付順にまとめて紹介します。カレーや唐揚げの専門店からカフェやスイーツ店まで多様な新店情報が揃いました。また、デリバリー・テイクアウト専門のお店が複数あるなど、新型コロナウイルス禍における新たな動きもあります。

1.「東京からあげ専門店 あげたて 小倉店」(小倉北区)/3月1日オープン

3月1日、「東京からあげ専門店 あげたて 小倉店」がオープン。お店で食べるような「あげたて」の味を自宅で楽しんでもらいたいという想いから誕生した、全国に展開している唐揚げのオンラインデリバリー専門店。注文には、Uber Eatsの会員登録が必要となります。

看板商品のからあげは、「若鶏の醤油唐揚げ」「自家製明太マヨからあげ」「超濃厚ねぎ塩からあげ」「自家製たれの油淋鶏」「さっぱり梅しそからあげ」「タルタルチキン南蛮」など、バラエティー豊富な味わい。からあげ単品だけでなく、からあげ弁当も用意されています。

2.「Cafe M+(カフェエムプラス)」(小倉南区北方)/3月1日オープン

3月1日にオープンした「Cafe M+」。場所は、北九州市立大学近くの競馬場前交差点を東に曲がり100メートルほどのところです。

国産牛100%使用のハンバーガー「エムプラスバーガー」のほか、サンドイッチやスープなどのサイドメニュー、ジェラートなど、充実したメニュー構成。ランチでも少し小腹が空いた時でも時間帯問わず利用しやすいカフェです。

注文は店内入り口付近で入店時に行い、その場で代金を支払うスタイルとなっています。

3.「カレーの誘惑」(小倉北区真鶴)/3月1日オープン

小倉西高校のすぐそばに、テイクアウト・デリバリー専門店「カレーの誘惑」が3月1日にオープン。カレーのメニューは全5種類。ラインアップはシンプルなカレーをはじめ、チーズカレー、チキンカツカレー、エビカツカレー、カツカレーで、いずれも良心的な価格設定です。

今回はカツカレーを注文しましたが、しっかりと煮込まれた欧風カレーで、濃厚な味わいと程よい辛さが口の中にひろがります。嬉しいことにご飯の大盛りは無料で、デリバリーの場合の配送料も無料だそうです(デリバリー範囲については電話で確認)。

4.「トントンカリー」(小倉南区徳力)/3月9日オープン

3月9日、小倉南区徳力に『究極のまかない』カレーが食べられる「トントンカリー」がオープン。

カレー好きの店長がとある板前さんが作るまかないカレーを食べ、あまりのおいしさに衝撃を受けたそう。そのカレーを世の中に出したいと思い、共同開発をお願いしたところ快諾してもらい、試行錯誤の結果、完成したという「トントンカリー」が看板商品です。スパイシーカリーとマイルドカリーの2つがあじわえる「トントンカリー」は、ハーフ&ハーフで見た目も香りも食欲をそそる一品です。

5.「EMELAUDE(エメロード)」(八幡東区東田)/3月10日オープン

小倉南区横代の人気店EMELAUDE(エメロード)」が、3月10日、ミスターマックス八幡東店へ移転オープンしました。

ワッフルやアイス、焼き芋など、期間限定商品も続々と登場する中、誰かにプレゼントしたくなるような華やかな見た目の「スティックワッフル」や「バブルワッフル」は発売開始からすぐに人気に火がつき、映え写真目当ての若者もあとをたちません。

もちろんワッフルだけではなく、一番の売りであるタピオカやバナナジュースも間違いなしのおいしさです。

※2022年4月2日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

関連記事一覧