八幡東区・いのちのたび博物館 誰しもが童心に帰って楽しめる「昆虫博2022」

(アイキャッチ画像:展示の様子)

猛暑続きの夏休み真っ只中。家族みんな夏バテ気味で、外に出るのも億劫な毎日ですが、重い腰をあげて出かけた先は「いのちのたび博物館」。

現在「いのちのたび博物館」では開館20周年記念で、「夏の特別展昆虫博2022」が開催されています。貴重な世界の昆虫たちを間近で見ることができるということで、家族みんなで観察しに行ってみました!

大迫力の巨大模型や色彩豊かな標本の数々

「いのちのたび博物館」は「おでかけ応援プレミアムサマー」の対象施設なので、北九州市民に限り8月31日まで常設展は無料です。

「昆虫博」は常設展とは入り口が別になっているので、昆虫博だけの入場も可能ですが、この機会に両方楽しむのもいいかなと思います。

さっそく昆虫博の入り口をくぐると、そこに待ち受けるのは誰もが知るあの虫の巨大模型。

あんなに小さな生き物でも、巨大化するとこんなに迫力があるものなんですね。日々こんな生物に噛まれているのかと思うと、体中にむず痒さが走ります。

そして体がぞわぞわしたあとに待ち受けるのは、圧巻のこの景色。

蝶で作る七色の虹。そのあまりの綺麗さに我が息子も「うわぁ〜!」と声を出していました。

数え切れないほどの標本たちには、目が忙しく動きます。これ全部を1匹ずつ隈なく見ようと思えば、どれだけ時間がかかるんだろうなと。

まだ間に合う 夏休みの自由研究にも

常設展に比べると決して広くはない会場ですが、そんな中でも一つ一つの情報量が多くて、とにかく充実していました。

まだ小さい息子たちには難しい内容でしたが、それでも生まれてはじめて見る珍しい昆虫たちに釘付け。

カブトムシさえまともに見たことのなかった息子が、いきなり本物のヘラクレスオオカブトを目の前にする日が来るとは、なんて贅沢な経験。4歳児ながらに、何だこの生き物は!と目をギラギラさせていました。

隣りにいた小学生くらいの男の子は、もっともっと興奮していて、昆虫好きな子にとっては、ここはもう天国なんだろうなぁと。

あとこの昆虫博、写真撮影禁止じゃないんです。写真を撮ったり、その場でメモしたりしている子も多々いたりで、夏休みの自由研究にも良さげでした。

8月19日(金)には、「夜の昆虫博2022」も開催されるとのこと。特別展入場者100人限定で、申し込み多数の場合は抽選になるそうですが、これは応募してみる価値はありかと。締め切りが8月7日(日)と迫っているので、参加するかどうか我が家でも早く決めたいところです。

目を見張る世界各国の珍虫たち

正直なところ虫は苦手な筆者ですが、そんな私でも意外に楽しむことができました。

特に衝撃を受けたのがこれ。

こんなの絶対見分けられる自信ないですよね。実際目の前にいたら、いつものテントウムシだと思って触ってしまうと思います。むしろかわいいと思うんだろうなと。

中にはかわいいとは思えない子たちもいました。ここのゾーンでは悲鳴に似た声もチラホラ。ゴキブリって昆虫なんですね。筆者はそんな事さえも初めて知りました。

見たことのない虫たちはまだまだ溢れていて。

まるで囚われた宇宙人のようなナナフシだったりとか。

セミという概念を覆されるようなツノゼミだったりとか。歴史ある虫たちの進化には驚かされるばかりです。

さらに子どもたちが楽しめるようなサービスも

会場内に設置されているスタンプラリーを制覇すると、記念シールがもらえます。

スタンプラリー自体も、ただ集めるだけではなく、全部を重ねて押すと…!という仕掛けがあったりで、子ども心をくすぐる内容。

ちなみに、JAF会員・リロクラブメンバー・イオンカード会員の人は、サービスカウンターで会員証を提示すると、ちょっとした嬉しいサービスもありますよ!

まだまだ続く夏休み。「いのちのたび博物館」は涼しい館内で有意義な時間を過ごせるのでオススメです。

詳しい情報は「いのちのたび博物館」公式サイトから確認できます。

■住所/北九州市八幡東区東田2-4-1
■入場料/大人800円、高大生500円、小中生400円(昆虫博2022のみの料金)
■開催期間/令和4年7月16日(土)~令和4年9月4日(日) ※要Web事前予約
■営業時間/9:00~17:00(最終入館16:30)

※2022年8月5日現在の情報です

(ライター・Kanae N.)

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