【鷹ノ巣公園】ラッコが住む住宅街の公園 おはなやさんも?(北九州市八幡西区)
子どもと一緒にお出かけしやすい気候の中、今日はどこに行こうかなと迷ってしまい、結局いつもの公園に行ってしまうという人も多いのでは。
今回は北九州市八幡西区にある「鷹ノ巣公園」を紹介。気になる遊具があった人は、今度のお休みの日に家族で出かけてみるのもいいかもしれません。
「穴生駅」から徒歩10分弱 萩原小学校そば
筑豊電気鉄道「穴生(あのお)駅」から徒歩10分もかからない場所にある「鷹ノ巣公園」。住宅街の中にありながら、緑の多い公園です。
宮川歩道橋のそばに公園の入り口があり、小さな川の向こう側には萩原小学校が見えます。
すべり台やブランコ、鉄棒などオーソドックスな遊具がまとまって設置されています。
コンビネーション遊具では『おはなやさんごっこ』もできるようです。
3人乗っても大丈夫 ラッコ型遊具
小さな子どもたちが喜びそうなスイング遊具などもあります。
これはラッコでしょうか。3人くらい乗っても大丈夫そうですね。
調べてみると「ノリノリラッコ」という名前がついた中村製作所のロッキング遊具ということが判明。見た目そのままの名前でした。
また、「鷹ノ巣公園」から5分ほど歩くと、たこすべり台がある「大池公園」もあるので、お天気のいい日にお散歩がてら公園のはしごを楽しむというのもいいかもしれませんね。
■所在地/八幡西区鷹の巣2-2
※2022年10月1日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)