クレーピエトーキョーが九州初上陸　人気クレープ店が下到津にオープン

富山で創業し、東京・原宿の竹下通りにも進出した「コムクレープ」。その新レーベル「クレーピエトーキョー」の北九州小倉店が7月17日、下到津にオープンします。

メディアでも多数取り上げられ、2時間待ちの行列を作ったこともあるという日本初の「クレープブリュレ」が、九州に初上陸です！

富山を代表するスイーツ

 

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クレーピエトーキョー北九州小倉店(@crepier_tokyo_kokura)がシェアした投稿 – 2020年 6月月8日午後6時35分PDT

「コムクレープ」は、クレーピエkei hasegawaさんが2004年に富山県にオープン。「たかがクレープ。されどコムクレープ」をコンセプトに東京・原宿などにも展開し、今大注目のクレープ店です。

“日本初の本物の焦がしクレープ”を謳う「クレープブリュレ」は、薄いパンケーキとして開発されたモチモチの生地で、キャラメリーゼされた特製のバニラカスタードを包んだスイーツ。

一瞬で虜になること間違いなしの一品です！

小倉北区の学生の街「下到津」にオープン

「クレーピエトーキョー北九州小倉店」が開店するのは、小・中・高校や大学が多い学生の町、小倉北区下到津。

九州栄養福祉大学小倉北区キャンパス近くで、西鉄バス「金田陸橋西」バス停の目の前です。JR南小倉駅からだと、徒歩15分ほど。

車で行く場合は、付近にあるコインパーキング（30分100円／5台分）の利用を推奨しています。

通販での購入や、冷凍での持ち帰りもできるようですが、冷凍の場合はココア生地になるとのことで、通常の生地とココア生地のどちらの味も楽しみたいところです。

これまでも催事では博多や熊本、大分や鹿児島に出店経験はあるようですが、コムクレープブランドの店舗としては九州初登場とのことで、オープンが楽しみですね！

（北九州ノコト編集部）