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八幡大空襲から75年 皿倉山の八文字焼が今年も点灯

(画像提供:画像AC)

皿倉山では毎年、八幡大空襲による戦没者の追悼として、八文字焼が行われています。今年は八幡大空襲から75年となります。

空襲での悲劇を忘れないために

 

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北九州市史によると、75年前の8月8日、現在の八幡東区を中心に、3度に渡る空襲がありました。

8日に起こった八幡大空襲での死傷者は約2500人、焼失家屋は1万4000戸にものぼったそうです。

翌9日には長崎市に原爆が投下されました。米国は当初、小倉を第一目的地としていましたが、雲に覆われ視界が悪かったことから、急遽長崎に変更したとも言われています。

小倉北区にある勝山公園には、慰霊碑と、長崎市から贈られた「長崎の鐘」が設置されています。

「小伊藤山」も大きな被害を受けた地域のひとつで、現在、小伊藤山公園には「復興平和記念像」がラウンドアバウトの中心部に設置されています(紹介記事はこちら)。

空襲のあった8月8日に点灯

八文字焼は、空襲のあった8月8日と、お盆の13日から15日に行われ、皿倉山の9合目付近で19時半から22時の間、200個以上の電球で「八」の字を作り、灯します。

「八」の1画目は約35メートル、2画目は約50メートルと、大きな「八」の字を浮かべ、戦没者を追悼します。

八文字焼は、八幡の「平和のシンボル」です。

(北九州ノコト編集部)

 

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