セントシティに「カカオキャット&チョコレートオリジン」オープン【北九州市小倉北区】
3月10日、セントシティ2階に「CACAOCAT(カカオキャット) & Chocolate Origin(チョコレートオリジン)セントシティ小倉店」がオープンしました。
多彩なチョコレート商品の販売ほか、九州初出店となる「Chocolate Origin」のジェラートやケーキなども用意。イートインも可能です。
猫をモチーフとしたさまざまなチョコレートが勢揃い「CACAOCAT」
「CACAOCAT」は、2021年2月、東京都港区白金台にオープンしたチョコレート専門店。北海道産のプレミアムチョコレートを使用した、一口サイズのチョコレートをはじめ、猫をモチーフとしたさまざまなチョコレートが揃います。
店頭にズラッと並ぶのは、猫の爪あとが目印の一口サイズのチョコレート「CACAOCAT」。濃厚なチョコレートでありながらもくどくなく、とろけるようななめらかな舌触り。さまざまなフレーバーのチョコレートを量り売り(100グラム950円)で販売してします。
「CACAOCAT」は、2個入り・8個入り・14個入り・28個入りなど、さまざまなアーティストが描いた猫の缶やボックスに入ったセットもあります。
そのほかにもバラエティーに富んだチョコレート商品がいっぱい!
チョコレートクッキー「CACAOCAT Bake」、チョコレートをダクワーズ生地でサンドした「ダク」、バームクーヘンにチョコレートをサンドした「KONKON バームサンド」、『猫の舌』を意味するラングドシャにちなんで名付けれられたクッキー「にゃんぐどしゃ」、外側のチョコレートから食べ進めるときれいに猫型が現れる「にゃまチョコ」、猫の形がかわいらしい「メルティキャット ロリポップ」など、自分のおやつ用はもちろん、プレゼントにも喜ばれそうなものばかりです。
「ストロベリー」「抹茶」「ホワイト」「ダーク」の割れチョコレートは量り売りで販売。通常100グラム842円のところ、取材日はオープン記念で半額の100グラム421円で販売されていました。
シンガポール発チョコレートブランド「Chocolate Origin」
2022年2月に東京都白金台の「CACAOCAT」に併設する形でオープンしたのが、シンガポール発プレミアムチョコレートブランド「Chocolate Origin」です。
チョコレートガナッシュをチョコレートスポンジで閉じ込めた「チョコレートケーキ」をはじめ、熱いフォンダンショコラと冷たいジェラートの相性バッチリの「ラバケーキ」などが店頭のショーケースに並びます。
テイクアウトはもちろん、店内には広いイートインスペースがあるので、店内でゆっくり味わうこともできますよ。
ケーキセットやモーニングセットもあり
「ケーキセット」(テイクアウト896円・イートイン913円)は、「チョコレートケーキ」「チョコレート ラバケーキ&ジェラート」「抹茶 ラバケーキ&ジェラート」「アフォガード」の中から1種類とドリンクがセットになったもの。
また、午前10時から正午までの限定で「モーニングセット」(テイクアウト529円・イートイン539円)も登場。「クロワッサン」「パン・オ・ショコラ」「パン・オ・レザン」「スイス・チョコレート」「ショソン・オ・ポム(追加料金が必要)」とドリングがセットになっています。「モーニングセット」はさらに「CACAOCAT」が1個ついてきます。
いずれのセットもドリンクは「コーヒー」「アールグレイ」「チャイラテ」「ルイボスティー」「カフェラテ」「カフェモカ」「キャラメルラテ」(カフェラテ・カフェモカ・キャラメルラテは追加料金が必要)から選べます。
ジェラートは「シングル」「ダブル」「トリプル」
ジェラートは「シングル」(テイクアウト529円・イートイン539円)、「ダブル」(テイクアウト745円・イートイン759円)、「トリプル」(テイクアウト853円・イートイン869円)。追加料金で「チョコレート」「ベリー」「キャラメルナッツ」の3種類からコーントッピングも選べます。
また、マグカップなどのオリジナルグッズも販売されていました。
最新情報は「CACAOCAT&Chocolate Originセントシティ小倉店」インスタグラムで確認できます。
■住所/北九州市小倉北区京町3-1-1 セントシティ2F
■営業時間/10:00~20:00
※2023年3月18日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)