【北九州市】行財政改革の方向性・取組手法に民間目線を! 民間人材を公募
北九州市では、行財政改革の方向性、取組手法など企画の段階から民間目線を入れ、官民の垣根を越えて一体的に取組を進めるため、「行財政改革推進員」として実務経験等を有
第一次選考(書類審査)に必要な書類は、4月7日(金)午後5時までにメールで提出となります。
「未来への投資」のために行財政改革で必要な財源を確保
北九州市では、企業や投資を呼び込み、若者が集い、まちの成長に
それに向け、行財政改革の方向性、取組手法など企画の段階から民間目線を入れ
受験資格は「企業再生」「企業改革」「財政再建」での実務経験
今回の委嘱業務は『北九州市の行財政改革推進に関する業務』。具体的な内容としては、「行財政の総点検の手法、判断・評価基準、進め方等の企画・立案」「市から提供するデータやヒアリング等に基づく、経営分析・効果
受験資格は、企業再生、企業改革、財政再建およびこれに類する分野において実務経験を有すること。公認会計士、税理士、中小企業診断士、社会保険労務士、事業再生士、企業経営アドバイザー、事業再生アドバイザー、もしくはこれに類するいずれかの資格を有することが望ましいとのことです。
募集人員は2人程度、兼業可能
委嘱期間は令和5年4月17日(予定)~令和6年3月31日。勤務開始日は最終合格者と面談のうえ決定されます。
募集人員は2人程度で、兼業可能。週2~5日勤務(午前8時30分~午後5時)で、北九州市役所本庁舎 総務局総務課官民合同チーム執務室内(北九州市小倉北区城内1-1)での勤務。ただし、県外等の遠隔地に住んでいる人は、本人の意向を踏まえて一部勤務日のテレワークを可能とするとのことです。
報酬は月額200,000円~500,000円程度。報酬、厚生年金・雇用保険・協会けんぽへの加入は勤務日数等を踏まえ最終決定されます。
第一次選考(書類審査)に必要な書類は、4月7日(金)午後5時までにメールで提出。その後、第二次選考(面接)で第一次選考合格者を対象に面接を実施し、最終合格者を決定するとのことです。
詳細は北九州市ホームページで確認できます。
※2023年4月3日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)