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アニメ「ブルバスター」原作者&監督が登壇 アニメやロボットがテーマのお仕事トークイベント【北九州市小倉北区】

(アイキャッチ画像:アニメ「ブルバスター」)

西日本工業大学小倉キャンパス(北九州市小倉北区室町1-2-11)の3階大講義室で3月30日、アニメ「ブルバスター」をテーマにしたお仕事トークイベントが開催されます。

北九州市が作品の舞台のモデルとなったアニメ「ブルバスター」の原作者や監督が登壇する、アニメやロボットの仕事に興味のある人などを対象とした参加無料のトークイベントです。

アニメ「ブルバスター」とは

「ブルバスター」は、令和5年10月から放送・配信された“北九州市”が作品の舞台のモデルとなったTVアニメ。

若き技術者の沖野鉄郎が自ら開発した新型ロボット・ブルバスターを携え、害獣駆除会社の波止工業に出向し、巨獣を退治するという「理想」と、コストという「現実」の狭間で“波止の未来”を描いていくストーリーです。

アニメやロボットを仕事にしたい人にむけたトークイベント

当日は、アニメやロボットの仕事に興味のある人などに向けたトークイベントが行われます。

第1部では、“アニメを仕事にしたい”をテーマに、「ブルバスター」原作者の中尾浩之さんと監督の青木弘安さんが登壇します。

中尾浩之さんは、代表作に「タイムスクープハンター」シリーズなどがあり、実写・アニメのジャンルを問わず、監督・脚本を多く手がけています。また、青木弘安さんは、細田守監督のアニメーション映画「バケモノの子」で助監督を務めたほか、監督を務めた「HERO MASK」シリーズはNetflixで全世界配信中。

第2部では、“ロボットを仕事にしたい”をテーマに、岡野バルブ製造株式会社の菊池勇太さんと、九州工業大学生命体工学研究科の山﨑駆さんが登壇します。

菊池勇太さんは、2022年から岡野バルブ製造の取締役兼新事業開発本部長に就任し、新規事業の開発や地域との連携など幅広い業務に従事。また、山﨑駆さんは、2022年に合同会社共創テクノロジーを設立後、産学の両面で福祉ロボット技術の社会実装や地域創生、小学生向けのアントレプレナーシップ教育などに携わっています。

イベントは2部制で、第1部は午後1時から午後2時まで、第2部は午後2時15分から午後3時15分まで。定員はそれぞれ100人で、応募多数の場合は抽選です。3月15日午後6時までに事前申込が必要です。

詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。

※2024年3月4日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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