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「若松エール試飲会」JAZZバンドの生演奏を聴きながら地ビールを楽しめる【北九州市小倉北区】

(アイキャッチ画像:「Hibiki Fresh Hops 若松エール」)

9月23日の午後2時〜午後3時30分、響灘ホップの会主催「若松エール試飲会」が開催されます。

それに伴い現在、参加者を募集しています。

オール北九州の地ビール「若松エール」

若松でホップを育て門司港地ビール工房で製造した北九州市で初めての生ホップ使用の地ビール。

本来ホップは涼しい気候で育つ植物ですが、2019年に環境保護活動に取り組む若松区の「NPO法人北九州ビオトープ・ネットワーク研究会」が響灘ビオトープに日差しを和らげるグリーンカーテンとしてホップを植えたところ、ビールの原料となる毬花が育ったことから地ビールづくりが始まったそうです。

さらに関係機関が協働してSDGsのまちづくりを推進するための団体「響灘ホップの会」が設立され、地ビール作りに取り組んでいます。

飲み放題、ビッフェスタイルの軽食付き

当日は若松エールスペシャルJAZZバンドの生演奏を聴きながら、2023年仕込みの「Hibiki Fresh Hops 若松エール」と「Kitakyushuダブリュー」を楽しめます。

場所は「11tap」(北九州市小倉北区京町2-7-7 ONOビル1階)。参加対象は20歳以上。参加費は1人4000円(飲み放題、ビッフェスタイルの軽食付き)。定員は50人で応募者多数の場合は抽選となります。

申し込みはホームページの専用フォームから可能。締め切りは9月13日午後5時です。

詳細は「響灘ホップの会」ホームページで確認できます。

※2023年9月2日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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