北九州市立大学北方キャンパスで「第75回 青嵐祭」開催 4年ぶりに一般開放【北九州市小倉南区】

(アイキャッチ画像:昨年の青嵐祭の様子)

11月4日(土)10時~21時、北九州市立大学・北方キャンパス(北九州市小倉南区北方4-2-1)で大学祭「青嵐祭」が開催されます。

今回で75回目を迎える「青嵐祭」は新型コロナウイルス感染症の影響で2020年度、21年度は中止、2022年度は学生・教職員のみ来場可能としていましたが、今年度は4年ぶりに一般開放にて開催されます。

今回の青嵐祭のテーマは「燎(かがりび)」

燎(かがりび)には、「ずっと続いて燃える炎」という意味があります。

新型コロナウイルスの影響で中止され、消えかけていた青嵐祭の燎を復活させ、ずっと絶やさず後世に受け継ぎ続け、記憶に残るような大学祭にしたいという思いを込めています(第76代大学祭実行委員会より)。

模擬店やステージ企画、サークル公演、ゲスト公演など充実の催し

当日は「Mic Mic Contest」、「Greatest of KTQ」、「Kitakyu Dance Party」などのステージ企画のほか、模擬店(たこ焼き、ワッフル、フランクフルト、ヤンニョムチキン、焼きうどん、わらび餅ドリンクなど)、「サークル企画」などが目白押しです。

ゲストとして「Deep Sea Diving Club」、「McGrady」による無料のスペシャルライブも予定しています。

当日は駐車場が無いため、会場には公共交通機関を利用しましょう。また、体調不良の人は入場をお断りする可能性があるそうです。そのほか、学内への酒類持ち込み、学内での飲酒・喫煙は禁止されています。

4年ぶりに一般開放で開催される「青嵐祭」。ルールを守りつつ、学生らが企画・運営する学祭を楽しみましょう。

北九州市立大学北方キャンパス大学祭実行委員会のInstagramアカウントでも情報発信しています。

※2023年10月27日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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