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門司港の新たな移動手段 注目の“グリスロ”に乗ってみた!

11月10日(火)~11月23日(月・祝)の期間限定で、公道を時速20km未満で走る電動低速バス「グリーンスローモビリティ(略称:グリスロ)」の実証運行が行われています。

環境にやさしく、誰でも無料で利用できるグリスロが走っているのは、門司港エリア。「関門海峡ミュージアム」(門司区西海岸)から「門司電気通信レトロ館」(門司区浜町)までの間を約15分かけて走ります。運行本数は、平日8便、土日・祝日は午前4便です(土日・祝日の午後は完全予約制のガイドツアーを実施)。

さっそく、北九州ノコト編集部も乗ってきました。

窓ガラスがなく開放的! 潮風を感じながら楽しく移動

編集部は、「関門海峡ミュージアム」から乗車してみることに。午前11時30分発の便に乗ることができました。

まず手指のアルコール消毒をしてから、オレンジ色の小型バスに乗り込みます。定員は8人(12歳未満の子ども3人が大人2人分に相当)。大人4~5人が横並びに座るベンチタイプの座席が左右にあるので、好きな場所に座りましょう。

いよいよ出発! グリスロは窓ガラスがなく開放的なので、換気も抜群。潮風を感じながら、門司港の街並みを眺めつつ、のんびり楽しく移動できます。途中には「マリンゲートもじ」「プレミアホテル門司港」「門司港レトロ観光物産館」にも停車し、乗り降りすることができるので、ちょっとした移動に便利です。

時速20km未満なのでスピードが遅く感じるかもしれないと思っていましたが、想像していたよりもスムーズ。午前11時45分、予定通り出発から15分で「門司電気通信レトロ館」に到着しました。

「関門海峡ミュージアム」から「門司電気通信レトロ館」までの距離は約1.5km。歩けない距離ではないのですが、観光で歩き回っている人にとっては、ちょっと遠く感じる距離。そんな時にグリスロに乗れば、観光できるエリアも広がって、より楽しめそうです。

アンケートに回答して、「スナQ」&「じーも」コラボのマスクをゲット!

しかも嬉しいことに、グリスロに乗車した際に配られるアンケートに回答すると、北九州港マスコットキャラクター「スナQ」と門司区マスコットキャラクター「じーも」がコラボレーションしたマスクがもらえました。

11月の門司港は「北九州開港マンス」として多彩なイベントが行われているのですが、それに合わせて、「スナQ」&「じーも」も海賊バージョンに! こんな貴重なデザインの「スナQ」&「じーも」があしらわれたマスクがもらえるなんて、嬉しい以外の何ものでもありません。マスクは1人1個限定、白・ピンク・グレーの3色の中から選べます。迷った末、編集部はピンクを選択しました。

また、今回グリスロを下車した「門司電気通信レトロ館」が入館無料なので見学したのですが、その記念として、今は懐かしい“黒電話”のミニチュアがついたオリジナルストラップがもらえました。公衆電話や携帯電話の移り変わりなど、展示内容も興味深いものだったので、せっかくグリスロを利用するのであれば、「門司電気通信レトロ館」まで乗って見学してみてくださいね。

門司電気通信レトロ館

グリスロ乗車で気を付けておきたいこと

ただし、グリスロに乗る際に気を付けてもらいたいことが…。

満員の場合は途中から乗ることができないので、確実に乗りたい人には始発・終点の「関門海峡ミュージアム」「門司電気通信レトロ館」のいずれかから乗ることをお勧めします。また、ウェブサイトで、いまバスがどこを走っていて何人乗っているのかなど、バスの運転状況が確認できるので、乗車前にチェックしてみるのもいいかもしれません。

問い合わせは、JOYiNT門司港(TEL093-321-2272/午前10時~午後5時30分)へ。

(北九州ノコト・植田詩生)

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