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JR小倉駅で『地球の歩き方 北九州市版』出版記念フェア開催【北九州市小倉北区】

(アイキャッチ画像:地球の歩き方 北九州市)

2月3日の午前11時~午後5時、JR小倉駅3階のJAM広場で『地球の歩き方 北九州市』発売を記念したイベント「九州のテッペン!7区の魅力大集合『地球の歩き方 北九州市』出版記念フェア」が開催されます。

フェアでは、7区の多彩なグルメを販売するマルシェのほか、ガイドブック制作のこぼれ話などが聞ける「地球の歩き方」編集室によるスペシャルトークステージ、北九州市にまつわるクイズを出題する地元密着クイズ大会など盛りだくさんのプログラムを楽しむことができます。

日本初の市版&九州地方初となる『地球の歩き方』

人気ガイドブック「地球の歩き方」日本初の<市版>で、さらには<九州地方初>となる『地球の歩き方 北九州市』は、2月1日に出版されます。

「九州のテッペン」に位置する北九州市は、1963年に門司市、小倉市、若松市、八幡市、戸畑市の5市対等合併によって誕生し、2023年に60周年を迎えました。『地球の歩き方 北九州市』では、そんな北九州市の見どころや知られざる魅力を深掘りし、現在の7区の魅力をディープに紹介しています。

『地球の歩き方 北九州市』お披露目ステージやグルメマルシェ

『地球の歩き方 北九州市』では、北九州独自の歴史や文化、ものづくり企業、グルメ、自然などが400ページにわたって紹介されています。

ガイドブック特別お披露目ステージでは、「地球の歩き方」の宮田崇編集長や、ガイドブック誕生の仕掛け人であるgaaboo代表取締役の辻正隆さん、武内和久北九州市長らによる特別パネル除幕式や、街の魅力を語るクロストークも行われます。

グルメマルシェでは、北九州が誇る地元発祥グルメの「焼きうどん」(だるま堂)や、北九州市グルメのうどん(ぷらっとぴっと)をはじめ、海の幸の「豊前海一粒かき」、全国区で人気のクロワッサン「ミニヨン」(クラウン製パン)など人気グルメが集結。地ビール(門司港レトロビール)や地酒(溝上酒造)、国産レモンをたっぷり使用したホットレモネード(海峡レモン)などの地元産のアルコールやソフトドリンクとともに、北九州グルメを存分に味わうことができます。

また、折尾名物「かしわめし」(東筑軒)の実演販売や、『地球の歩き方 北九州市』のオリジナル弁当「銀河鉄道999 夢弁当」(丸ふじ)などの特別なテイクアウトメニューの販売もあります。

クイズ大会ではスターフライヤーの往復航空券が当たる

スペシャルトークステージでは、「地球の歩き方」編集室の宮田崇編集長と『地球の歩き方 北九州市』の日隈理絵プロデューサーが登場し、ガイドブックの制作を通じて発見した北九州市の知られざる魅力を語ります。また、トークゲストとして北九州市を知り尽くす町の達人や、北九州市出身の伝説のボートレーサー植木通彦さんが登場します。

北九州市の全7区から1区につき1問のクイズを出題する「北九州7区7問ステージ」では、全問正解者のうち1名様に、旅にまつわる豪華なプレゼントとして「スターフライヤー(北九州-羽田)往復航空券」がプレゼントされます。各区のクイズ出題に合わせて、7区それぞれを代表するプレゼンターが登場して、区の魅力や自慢を語ってもらうPRタイムもあります。

体験展示や音楽ステージ、チャリティーイベントも

そのほか、『地球の歩き方 北九州市』の表紙絵に描かれた、北九州市ゆかりの漫画家・松本零士先生の『銀河鉄道999』ラッピングモノレールが小倉駅の駅ビルから走り出すシーンをリアルに再現する展示や、ガイドブック試し読みができる体験展示も行われるそうです。

北九州市消防音楽隊や地元出身のヴァイオリニストによる『銀河鉄道 999』ゆかりの音楽ステージなど『地球の歩き方 北九州市』の魅力にどっぷり浸れる企画も多く用意されています。

また、1月3日の魚町商店街火災の被害に遭われた店舗の皆様へのエールを込めて、イベント内にて復興を支援するチャリティー活動も実施。グルメやスイーツなどオリジナルチャリティー商品の販売、北九州市スポーツチームの特別連携によるチャリティーステージ「シャボン玉石けん」によるチャリティワークショップなどもあります。

※2024年2月2日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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