12月13日の夜は平尾台自然の郷に集合!「ふたご座流星群観賞会」実施
(写真提供:平尾台自然の郷)
数ある流星群の中でも最も活発だといわれる「ふたご座流星群」。今年は12月14日午前に極大を迎えると予想され、13日の夜は多くの流星を見ることができそうです。
「平尾台自然の郷」は12月13日の開園時間を午後10時まで延長し、観賞会を実施します(自由観覧)。15日は新月なので月明かりの影響もなく、良い条件で観察できそうとのこと。運が良ければ、1時間に何十個もの流れ星が見られるかもしれませんよ。
レジャーシート(夜露で地面やベンチがぬれている場合があるため)、ダウンジャケット・手袋・ニット帽・ネックウォーマー(防寒対策)、懐中電灯などのライトなどを用意して参加するのがお勧めです。しっかり防寒対策して、澄んだ冬空を楽しみましょう。
イベント名 | ふたご座流星群観賞会 |
開催日時 | 12月13日(日) 22:00まで開園 ※自由観覧、雨天中止 |
場所 | 平尾台自然の郷 ヴィレッジゾーン(北九州市小倉南区平尾台1-1-1) |
入園料 | 無料 |
駐車場 | 普通車300円、中・大型車1000円 |
問い合わせ | TEL093-452-2715 |
(北九州ノコト編集部)