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小森江西市民センターで「大人も怖がるおばけ屋敷」開催【北九州市門司区】

(アイキャッチ画像:小森江西市民センター)

小森江西市民センター(北九州市門司区矢筈町5-42)で3月9日、「大人も怖がるおばけ屋敷」が開催されます。

時間は午前11時~午後3時で、定員は先着で150人程度です。

小学生が主体となって作る<大人も怖がるお化け屋敷>

同イベントは、「みんなでつくり楽しむおばけ屋敷講座」の取り組みです。この講座では、小森江小学校の小学生が主体となって、作成から実行、振り返り、継続まで、親子や地域のサポーターとともに作り上げました。

お化け屋敷づくりを通して、親子間のコミュニケーションの機会や、親子と地域のサポーターとの交流を図るとともに、子どもたちの主体性、やりがい、達成感などの健全な育成を目的としています。
今回、小森江西市民センター2階に“恐怖の森”を作り、3つの会議室には廃校や霊園、地獄をイメージのセットを設営するとのこと。予約不要、入場は無料です。

キッチンカ―やフードスタンドの出店も

当日は、うどんやケバブ、ハンバーガーなどのグルメ系、りんごやわたがしなどのスイーツ系といったキッチンカ―やフードスタンドも出店します。また、多目的ホールでは、スコーンとハーブティーの販売や、駄菓子屋も登場する予定です。どちらも売り切れ次第終了とのこと。

今回イベントのチラシは、小学校4年生の児童が描いたものだとか。子どもたちがどういったおばけ屋敷を作るのか、とても興味深いですね。

なお、当日は駐車場がないため、公共交通機関を利用する必要があります。

※2024年3月7日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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