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【2025年3月】北九州市にオープンしたグルメ系6店 スイーツ・カフェ・ハンバーガー

(アイキャッチ画像:「森のcafe Plain」のスイーツ)

北九州エリアのローカルメディア「北九州ノコト」では、市内の新店情報を日々発信しています。

今回は「北九州ノコト」で紹介した今年3月オープンのグルメ系の6店の情報について、オープンの日付順にまとめて紹介します。

グリークヨーグルトとアサイーの専門店「PLUS」(小倉北区魚町)/3月1日

北九州市小倉北区の魚町銀天街に3月1日、グリークヨーグルト&アサイーの専門店「PLUS(プラス)」がオープンしました。

韓国で専門店が増加するなどブームになっている<グリークヨーグルト>や<アサイーボウル>などが味わえるお店で、自分好みにカスタムすることができます。

(画像はPLUSの「スプリングボウル」)

グリークヨーグルトは4日間仕込むことで、クリームチーズのような食感になるのだとか。また、アサイーは、他店と比べてもったりとした食感になっているそう。

季節によってトッピングのフルーツも変わるので、飽きずに楽しめます。


ドリンクメニューも季節限定品を提供するなど種類豊富。グリークヨーグルトやアサイーボウルと一緒に味わいたいですね。

フルーツガーデン門司港(門司区老松町)/3月1日

北九州市門司区の中央市場内に3月1日、「フルーツガーデン門司港」がオープンしました。

フルーツを贅沢に使用したスイーツやドリンクを提供するお店です。

「フルーツガーデン門司港」で使用しているフルーツは、家族であまおう農園を営むオーナーが、実際に食べて美味しいと思えた果物を厳選し使用しています。

(画像はミニアサイーボウル)

旬のフルーツを使用したアサイーボウルは、通年販売されるメニュー。アサイーも、納得できるものを仕入れるまで何度も検討を繰り返したそう。

(画像は季節のアサイーボウル)

アサイーボウルの価格は、トッピングのフルーツによっても異なりますが、1000円未満で提供できるようにしているとのこと。農家だからこそできる低価格な料金設定も特徴の一つです。

ステーキハウスとみおか・いなりとみおか(小倉北区浅野)/3月3日

アミュプラザ小倉の西館地下1階に3月3日、「ステーキハウスとみおか・いなりとみおか」がオープンしました。

カルビ重などのお弁当や様々な種類のいなりずしなどを販売するテイクアウト専門店です。

いなりとみおか側のショーケースには、「とろたま明太いなり」や「うなぎいなり」などバリュエーション豊富ないなりずしが並んでいます。

その反対のステーキハウスとみおか側には、同店で人気という「カルビ重」などの弁当や惣菜が揃っていました。
今回は、同店で人気と書いてあった「黒糖いなり」「とろたま明太いなり」「牛ザブトンいなり」と、具沢山で目を惹く「ビビンバいなり」の4種類を購入。
「黒糖いなり」は、懐かしさを感じるほんのり甘めの味わい。「牛ザブトンいなり」は、牛肉が柔らかく、味付けもしっかりしていました。

森のカフェ プレーン(小倉北区寿山町)/3月8日

森のカフェ Plain」が3月8日、北九州市小倉北区の足立山麓にある足立公園にオープンしました。

「森の中」という自然豊かな場所で、ケーキ・焼き菓子などのスイーツやドリンクを楽しめます。

「森のcafe Plain」は、足立青年の家食堂をリノベーションしてオープンしました。

店名「Plain(無地)」は<素材そのものを生かして>というコンセプトから命名。リノベーションも、年月を重ねた建物の素材を生かして行ったそう。

メニューには「純生イチゴショートケーキ」や「オーガニックチョコケーキ」などのケーキ、「米粉フィナンシェ」や「バタークッキー」などの焼き菓子、スペシャリティコーヒーや紅茶、ジュースなどのドリンクがあります。

天気のいい日はテラス席も解放され、そこではワンちゃんも一緒に利用することができますよ。

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