
「こやのせ画文集 瓜田惇二淡彩画個展」開催 “木屋瀬の懐かしい風景”を繊細に描く【北九州市八幡西区】
(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)
北九州市立長崎街道木屋瀬宿記念館(北九州市八幡西区木屋瀬3-16-26)の「みちの郷土史料館」企画展示室で6月21日まで、開館25周年記念事業の企画展「こやのせ画文集 瓜田惇二淡彩画個展」が開催中です。
関連して、古民家を利用した飲食店のランチセット券が当たるキャンペーンや講演会も行われます。
淡彩画家・瓜田惇二さんが新たに制作した作品も公開予定
長崎街道の宿場町のひとつ「木屋瀬宿」は江戸時代に、参勤交代制度で多くの人々が往来する交通の重要な地点でした。
かつて日本の行政区分だった国のひとつの筑前国では、国内で最も栄えた6つの宿場である“筑前六宿”にも数えられたのだとか。国内でも有数の価値ある宿場町だったといいます。
淡彩画家である瓜田惇二さんは宿場町の風情が残る旧木屋瀬宿場内に誕生し、大学入学まで木屋瀬で過ごしました。
今回の企画展は、画家として活動してきた集大成として開催。幼少期に過ごした木屋瀬の懐かしい風景を、しっかりとした下描きのスケッチ線を活かしながら彩色の透明感を出し淡く仕上げる技法を使った淡彩画で表現しています。

また、令和4(2022)年春季に開催した企画展「瓜田惇二展ー仲間たちと描く木屋瀬の風景ー」で展示された昭和の木屋瀬作品に加え、新たに制作した淡彩画作品も公開予定とのことです。
キャンペーンや講演会も実施
会期中、開館25周年記念キャンペーンとして「ピアスペース のーてぃすのランチセット券を当てよう!」も実施。
木屋瀬宿の古民家を利用した“野菜と大豆中心のご飯”を提供する飲食店「ピアスペース のーてぃす」とコラボし、会期中にみちの郷土史料館に来館し応募した人の中から抽選で10人にランチセット券が当たるそうです。
他にも、5月4日にはこやのせ座ホールで講演会「私の木屋瀬の思い出」が開催。瓜田惇二さんが登壇し、作品解説や自らが作成した“こやのせ画文集”をもとに当時の木屋瀬の情景と懐かしい思い出が語られます。
時間は午後1時から午後2時まで。開場は午後12時30分です。作品解説と貴重な体験談を聴くことができます。

詳細は北九州市立長崎街道木屋瀬宿記念館のホームページで見ることができます。
※2026年5月2日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)
