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門司港の芸術家・工芸家作品が集結 門司港クラフトデザイン協会「冬の会員展」

(アイキャッチ画像:旧大阪商船)

12月3日(金)~5日(日)午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)、旧大阪商船1階にある「門司港デザインハウスぎゃらりー」(北九州市門司区港町7-18)で、「門司港クラフトデザイン協会 冬の会員展」が開催されます。

門司港で創作活動を行う芸術家・工芸家の作品を発信

関門海峡と山に囲まれ、豊かな自然の変化に富む門司港には、歴史的建造物も多く残っている街です。この街が持つポテンシャルと魅力に惹きつけられ、多くの芸術家・工芸家が門司港で創作活動を行っています。

このような芸術家・工芸家の生み出す作品を幅広く発信すべく、「門司港クラフトデザイン協会」では定期的に会員展を開催。今回の「冬の会員展」には、門司区春日町の「雲城山焼窯元」岡本雲山さん、門司区大字白野江の「大洞陶房」有光武元さんによる陶芸作品をはじめ、金属造形や織物、板ガラス造形、土人形など、多彩な作品が展示されます。

入場無料。

※2021年12月2日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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