「北九州ロックフェスティバル」ミクスタで開催決定 発起人は泉谷しげる
「環境未来都市」「SDGs未来都市」である北九州市を舞台に、9月24日(土)、ミクニワールドスタジアム(北九州北九州市小倉北区浅野3-9-33)で持続可能な新しいロックフェス「北九州ロックフェスティバル 2022 with SDGs spirits」の開催が決定しました。
主催は北九州ロックフェスティバル2022制作委員会・協同組合北九州イベントスタッフ協会。また、発起人として泉谷しげるさんがプロジェクトに参画。①エコ&クリーン、②with SDGs spiritsをテーマに掲げ、ロック×SDGsの融合でアフターコロナの新しい音楽フェスの実現を目指すと言います。
発起人・泉谷しげるさんのメッセージ
発起人・泉谷しげるさんのメッセージを一部抜粋して紹介すると、「初の北九ロックをやろう!初の北九ロック開催には、更にグレードを上げて挑むことにした 。それは“SDGs” との合体である 。ロックフェスとSDGsに違和感ありと思う方も多いだろうが、今やロックフェスは反体制の象徴ではなく、地域活性化 イベントなのだ。地球環境問題をシカと受け止め、持続可能なイベントをめざし、開催する地域と集まる観客に、より『快適であれ』をテーマに『北九州ロックフェスティバル 2022 with SDGs spirts』とした。実現に向けガンバっていきたい 。とにかくガンバるのだ」とのこと。
泉谷さんのメッセージの全文は公式サイトで見ることができます。
また、フェスの詳細情報や出演アーティストについては後日発表予定です。
※2022年6月18日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)