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松永文庫で平和を願う「戦争映画資料展」開催中 ポスターや関連資料など183点を展示【北九州市門司区】

(アイキャッチ画像:旧大連航路上屋)

「大衆の娯楽であった映画が、どのようにして戦争に束縛され、利用されていったのか」──。

門司港エリア・旧大連航路上屋の1階にあるにある松永文庫は2014年から毎年、平和を願う「戦争映画資料展」を実施しています。

今年も10月4日まで開催中。入場は無料です。

映画ポスター40作品を含む戦争関連資料を183点展示

映画は人々に夢や娯楽を提供する大衆文化である一方、戦時下では国家の政策の一端を担い人々の思想や感情に大きな影響を与えてきました。戦後には戦争の悲劇や平和への願いを描いた多くの作品が生み出され、今日まで語り継がれているといいます。

同展では戦時下の日本映画から近年の作品や、外国映画の戦争関連資料を映画ポスター40作品を含む183点を展示し、国や立場による戦争観の違いにも触れていくとのことです。

日本映画では「戦艦大和」(1953年)や「激動の昭和史 沖縄決戦」(1971年)、「母べえ」(2007年)、「ラーゲリより愛を込めて」(2022年)、外国映画では「カサブランカ」(1942年)、「地獄の黙示録」(1979年)、「プライベート・ライアン」(1998年)、「マイウエイ1200キロの真実」(2011年)といった作本の展示ポスターを見ることができます。

松永文庫が所在する旧大連航路上屋は、かつて多くの兵士や軍馬が戦地へ向かっていった歴史を持つ場所。期間中はこの地に刻まれた戦争の記憶と映画資料を結びつけ、平和について考える機会を提供するといいます。

詳細は、松永文庫のホームページで見ることができます。

※2026年8月8日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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