小倉井筒屋ローズガーデン「春のばら展」 約200品種・約700本がお出迎え【北九州市小倉北区】
北九州洞海(くきのうみ)ばら会による「春のばら展〜カラフルなばら園で憩いのひとときを〜」が、5月12日~5月14日の3日間、小倉井筒屋本館9階のローズガーデンで開催されます。
カラフルなばら約200品種・約700本
迎えてくれるのは、北九州洞海ばら会の会員が丹精込めて手入れをしている約200品種・約700本のばら。赤・ピンク・黄色・オレンジ・紫・白とカラフルなバラが目を楽しませてくれます。
「ばら展」期間以外もばらの観賞は可能ですが、「ばら展」期間中は苗木の販売をはじめ、ばらのグッズ販売も行われます。
今年は公開講座が行われませんが、「ばらの剪定、誘引や水やりなど、ばらに関する栽培相談などございましたらお気軽にお声かけください」とのことです。
「北九州洞海ばら会」と小倉井筒屋ローズガーデン
環境省の「クールシティ中枢街区パイロット事業」として、2008(平成20)年に井筒屋本館屋上にローズガーデンが造園されました。
「北九州洞海ばら会」は、その保持管理にあたり、メンバーが交代で水遣りや草取りなどを担当。来店者の憩いの場として親しまれ、毎年春には「ばら展」が開催されています。
【春のばら展】
■会場/小倉井筒屋本館9階ローズガーデン(北九州市小倉北区船場町1-1)
■入場料/無料
■開催時間/10:00~17:00 ※最終日は16:00閉場
※2023年5月11日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)