2023年秋、折尾駅高架下商業施設として「えきマチ1丁目折尾」（北九州市八幡西区北鷹見町13-18）が開業します。
折尾駅周辺地域では、折尾地区総合整備事業として「住みやすく、魅力的で、にぎわいのあるまちづくり」が進められており、2021年1月には駅舎も新しく生まれ変わりました。
開業予定の「えきマチ1丁目折尾」は、「デイリー・コンフォート」を開発コンセプトとし、折尾の玄関口に日々の豊かさを提案する「新・生活拠点」を目指すとのことです。
「アールベイカー」「本店 鉄なべ」など計29店舗が出店
出店店舗は、予定・既存の3店舗を含めて計29店舗。
主な出店店舗には、スーパーマーケットの「マックスバリュ」、コーヒーストアの「スターバックスコーヒー」、100円ショップの「キャンドゥ」、グロサリーの「ジュピター」などがあります。
なかでも、昭和33年にJR鹿児島本線の折尾駅前で創業した鉄なべ餃子発祥の店である「本店 鉄なべ」や、北九州市初の店舗となるベーカリー「アールベイカー」など折尾駅ならではの店舗には大注目です。
折尾を盛り上げる「おりキャラ」モデルを募集
オープンを記念して、「えきマチ1丁目折尾」では、施設を盛り上げるキャラクター「おりキャラ」のモデルになってくれる人を募集。
提供した写真をモデルに「おりキャラ」が制作され、オリジナルステッカーが配布されます。また、「えきマチ1丁目折尾」のホームページや、ポスターに登場するかも…とのこと。
おりキャラメンバー特典として、「えきマチ1丁目折尾」の開業式典への招待や開業前のプレオープンの招待があります。
応募締切は6月30日。募集人数は30人程度で、応募多数の場合は抽選予定です。
最新情報は「えきマチ1丁目折尾」公式インスタグラムで確認できます。
※2023年5月30日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
