北九州市立総合農事センター（北九州市小倉南区横代東町1-6-1）で2月23日、「第37回北九州市農林水産まつり」が開催されます。
北九州市内産の農産物・加工品などの販売のほか、被災地支援を目的としたチャリティー試食も行われます。
「市内産農産物・加工品の販売」や「チャリティー試食」
「第37回北九州市農林水産まつり」では、JA北九による旬の新鮮野菜・加工品や環境に優しい有機農産物を買うことができます。
また、国産水産物の風評被害支援と能登半島地震支援を目的とした、福島県浪江町「生シラウオ」のチャリティー試食も実施。集まった募金は、能登半島地震の被災者支援に活用されます。
（写真はイメージ＜写真AC提供＞）そのほか、地元農林水産物を使用したメニューを提供するキッチンカーの出店や、岩手県釜石市産ホタテの浜焼きと特産品販売などが行われる自治体交流コーナーなどグルメ系の企画が充実しています。
シルバニアファミリーマスコットショー
本館ステージでは、「シルバニアファミリーマスコットショー」も開催。時間は、午前11時～と午後2時～の2回です。
ショーの後にはマスコットと一緒に写真を撮れる撮影会も実施。撮影会に参加する場合、ショー開始1時間前に展示ホール前で配布される整理券が必要になります（各回先着30組限定）。
詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。
※2024年2月20日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
