ダウンロード版の<読書通帳>登場 自分だけの読書の記録を作ろう【北九州市小倉北区】
北九州市立子ども図書館(北九州市小倉北区城内4-1)のホームページから、ダウンロード版読書通帳「読書通帳 reading passbook」を利用できるようになりました。
手軽に自分だけの読書の記録が作れるツールとして、たくさんの人に利用してほしいとのことです。
「読書通帳 reading passbook」とは
「読書通帳 reading passbook」は、自分で日付・本の題名・著者名・一言メモなどを記入することができる読書通帳。ページが進むごとに、本を読み進めるのが楽しくなるようなデザインが特徴です。
ホームページに掲載された「読書通帳 reading passbook」のフォーマットをプリントアウトし、つくりかたを参考に自分で作成することができます。
「読書通帳 reading passbook」1冊につき、35冊分の本について記録が可能。日付・本の題名・著者名・一言メモの他にも、星の数で感想を表すことも。一言メモを記入することで、時間が経った後でも読んだ本の内容を思い出すことができるのがうれしいですよね。
北九州市立子ども図書館とは
北九州市立子ども図書館は、子どもの読書活動を推進する拠点として「北九州市子ども読書活動推進条例」に基づき整備され、市内図書館児童部門の中心的な役割を担っています。
閲覧空間は、子どもたちがゆったりとくつろげるように開放的な造りです。また、ベビーカーや車いすの人に向けたエレベーターだけではなく、小さな子どもが一緒でも利用しやすいように「赤ちゃんの駅」も整備されています。
詳細は、北九州市立子ども図書館のホームページから見ることができます。
※2024年3月24日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)