到津の森公園にオスのマサイキリン「ハルマ」が仲間入り? 7月上旬に宮崎市から来園【北九州市小倉北区】
到津の森公園(北九州市小倉北区上到津4-1-8)に、宮崎市フェニックス自然動物園からオスのマサイキリン「ハルマ」が仲間入りすることが決まりました。来園は7月上旬を予定しているといいます。
やってくるのは現在2歳のオスのマサイキリン「ハルマ」
到津の森公園にやってくるのは、オスのマサイキリン「ハルマ」です。2022年4月3日に宮崎市フェニックス自然動物園で誕生し、現在は2歳になります。
マサイキリンはアフリカ東南部にある樹木のまばらな草原地帯に、数頭から10頭ほどの群れをつくって住んでいます。陸上で最も背の高い動物で、ギザギザした不規則な星形の模様が特徴です。
到津の森公園にはメスのアミメキリン「マリア」がいましたが、2024年2月8日に亡くなりました。これにより、到津の森公園のキリンの飼育数は0頭となっていました。
詳細は、到津の森公園のホームページで見ることができます。
※2024年6月23日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)