正月のお雑煮には欠かせない野菜の一つ「かつお菜」。
小倉南区産のかつお菜は現在、出荷最盛期を迎えています。出荷時期は3月上旬まで。
煮物や炒め物などに幅広く使用可能
＜魚のかつおに味わいが似ていること＞や＜かつお出しがいらない程味があること＞から、その名が付けられたと言われている「かつお菜」。北九州市では、小倉南区の山本地区、春吉地区などで盛んに栽培されています。
正月のお雑煮には欠かせない野菜の一つとなっていますが、晩秋から春にかけて出荷されており、煮物や炒め物などに幅広く使用することができます。
（画像：かつお菜と卵の中華風炒め）JA北九のホームページには、かつお菜を使ったレシピがいくつか紹介されているので、あわせて確認してみるのもいいかもしれませんね。
※2024年12月22日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
