
光熱費をカット!家計にも環境にもやさしいエコキュートを徹底解説 <九電ネクスト>PR
(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)
「毎月の光熱費が高くて困る」「光熱費を少しでも抑えられないか」と、光熱費に関する悩みを持つ人もいるのではないでしょうか。
実は、家庭で消費されるエネルギーの約3割は給湯に使われており、効率のよい給湯器を使うことが省エネにつながります。
そこで今回は、環境にも家計にもやさしい省エネ給湯機「エコキュート」の魅力と、お得な切り替え方法を徹底解説します。
エコキュートとは? 空気の熱を利用した効率的なシステム
エコキュートは、ヒートポンプ技術で「空気の熱」を利用して、効率的にお湯を沸かします。
電気の力だけで加熱する従来型の電気温水器と比べ、消費電力量を約1/3に抑えることができる優れもの。
例えば、1の電気エネルギーと2以上の空気の熱を利用すると、3以上の熱エネルギーを得られ効率的です。
エコキュートがヒートポンプ技術で空気の熱を利用しているのに対し、電気温水器は貯湯タンクの中に設置したヒーターのみでお湯を沸かすのも大きな違いです。
また、日本冷凍空調工業会による調査では、購入者の9割以上が満足しているという結果が出ています。
購入の決め手は、「光熱費が安くなると思った」「オール電化住宅にしたかった」という理由が上位になっているのも、消費者はオール電化にすることで安くなるといったイメージを抱いていることが分かります。
さらに、災害時などの断水の際にはタンクの中のお湯を生活用水として使える点も安心。
※飲料水としてはご利用いただけません。
※機種によって、貯まったお湯も水も使えないなど、動作が異なります。
設置スペースや家族の人数に応じて、角型・薄型、370L〜550Lのタンク容量から選べるのもポイントです。
給湯器の寿命!こんな症状が出たら交換のサイン
現在使用中の給湯器設置から、10年以上経っていたら買い替えの目安です。。
動作不良や温度不安定、 エラー表示、異音症状、 水漏れ、錆すす汚れなどの症状が出てきたら、交換を検討するタイミングといわれています。
ガス給湯器や石油給湯器にも寿命があり。経済産業省や日本ガス石油機器工業会やメーカーも、10年経ったら点検・取替を推奨しています。
光熱費比較! エコキュートに切り替えるメリット
エコキュート、IHクッキングヒーターを導入しオール電化で光熱費を一本化すると石油・ガス併用時より光熱費がお得になります。
そこで、光熱費の差を事例で2つ紹介します。
都市ガス・電気併用からオール電化へ取り替えた光熱費は?
例えば、都市ガス・電気併用の4人家族がオール電化へ取り替えた場合を比較してみます。
光熱費2万4074円/月だったところ1万7409円/月となり、年間約7万9980円の節約ができます。
プロパンガス・電気併用からオール電化へ取り替えた光熱費は?
次は、プロパンガス・電気併用の4人家族がオール電化へ取り替えた場合を比較してみます。
光熱費2万5239円/月だったところ1万6128円/月となり、年間10万9332円の節約ができます。
エコキュート、IHクッキングヒーターを導入すればオール電化で光熱費一本化が可能になり、家計管理もスムーズです。
さらに、エコキュートは割安な夜間電力を活用でき、コスト面でお得です。
※電化でナイト・セレクトにご加入いただく必要がございます。
※昼間の料金単価は高くなります。
給湯器の見直しで節約と環境への配慮
給湯器の見直しは、年間数万円単位の節約につながるだけでなく、環境への配慮に繋がります。
エコキュートの導入は、長い目で見れば「未来への投資」。給湯器が古くなってきた、光熱費を抑えたい、そんな方におすすめです。
詳細は九州電力の公式ホームページから見ることができます。
(九州電力業務委託先)
九電ネクスト株式会社 小倉営業所
北九州市小倉北区米町2-3-1
<提供:きゅうでんe-住まいる北九州>