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イオンモール八幡東で動物愛護イベント 保護犬猫の譲渡会ほか【北九州市八幡東区】

(アイキャッチ画像はイメージ)

5月28日、「イオンモール八幡東」1階 アウトレット連絡ブリッジ前屋外スペース・ペテモ前特設会場(北九州市八幡東区東田3-2-102)で、イオンペット株式会社とイオン九州株式会社の合同の動物愛護イベント「ペットのみらいをかんがえよう~保護犬猫の譲渡会~」が開催されます。

保護動物と家族の新たな出会いをサポート

動物愛護センターや保健所などに収容されている保護犬猫は今日では減少傾向にあり、結果として殺処分数も減ってきています。

その理由として、動物愛護センターや保健所などといった行政機関の取り組みに加え、精力的に保護動物の譲渡活動やサポートを行う動物愛護団体による貢献が大きく挙げられます。

こうした状況を受け、保護動物の譲渡会の開催に役立ててもらおうと、イオンペットとイオン九州ではそれぞれ運営する店舗の一部区画(室内ドッグランや施設駐車場)を貸し出してきました。

保護動物と家族の新たな出会いをサポートするとともに、保護動物を取り巻く社会課題を地域の人たちに伝え、未来を担う子どもたちにも動物と共生する未来を考えてもらう機会の創出を目指し、開催されるのが「ペットのみらいをかんがえよう~保護犬猫の譲渡会~」。今回で2回目となります。

保護犬猫の譲渡会、パネル展示、スタンプラリーを実施

当日の午前11時~午後3時には、「NPO法人 日本アニマルケースワーカー協会」との連携で「保護犬猫の譲渡会」を実施。同協会によるチャリティーバザーも同時開催されます。

また、午前10時~午後4時の間に、福岡県動物愛護センターによるパネル展示や、保護犬猫譲渡会・パネル展示・ペテモ前特設会場の3ブースを巡るスタンプラリーも。

雨天時は、イベント規模を縮小し、場所をペテモ店内に変更して実施する場合があるとのことです。

※2023年5月23日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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