
【北九州の小ネタ】<ラーメン店の看板誤読>から<静かに姿を消した歩道橋>まで 地元の“気づき”をシェア!
(アイキャッチ画像:北九州の小ネタ)
街中を歩いていると、ふと気になったり、クスッと笑ったりする看板やお店、キャラクターを見つけることがありますよね。
北九州エリア最大級のローカルメディア「北九州ノコト」の編集部では、そんな「小ネタ」をX(旧Twitter)で発信。今回は編集部イチオシの「北九州の小ネタ」を紹介します。
門司に眠る昭和のワンマン車両
門司の駐車場の一角に、かつて活躍していたワンマン(ボギー)車が静かにたたずんでいます。
この車両は昭和15年11月に製造され、昭和60年10月、西鉄北九州線の一部廃止に伴い引退したそうです。
Xでは、「桟橋通で乗り換えて、東本町で中学の定期を買ってたなぁー」と、当時を懐かしむコメントが寄せられました。
「カラーメン!?」…いいえ「力(ちから)ラーメン」
小倉北区堺町で、黄色地に赤文字のインパクトある看板を発見。「カラーメン?」と一瞬読み違えるも、よく見ると「力(ちから)ラーメン」でした。
Xでは、「ビートたけしの村田英雄先生ネタの一部。七色のラーメンが出てくると思ったらしい」とユニークなエピソードや、「確かに最初そう読みますよね。特に飲んだ後行くので」などのコメントが見られました。
歩道橋が静かに姿を消す
香春口南交差歩道橋が、4月22日深夜に撤去されました。正確な設置時期は不明ですが、老朽化が進んでいたようです。
Xでは、「歩道橋なくなるんですね。信号待ちしなくて便利でした」との声が寄せられています。
京町に季節の一句が登場
京町銀天街では、4月度の川柳最優秀賞が掲示されていました。お花見の季節らしく、現代の感覚が光る一句です。
Xでは、「私も、これ好きなんです~。」という共感のコメントが見られました。