
北九州学術研究都市・産学連携センターで「第29回サイエンスカフェ」開催 色の仕組を学ぶ? 【北九州市若松区】
(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)
北九州学術研究都市・産学連携センター(北九州市若松区ひびきの2-1)で8月3日、「第29回サイエンスカフェ」が開催されます。現在、申込受付中で期限は7月15日まで。
「サイエンスカフェ」は、学研都市の大学の先生が講師となり、子どもたちに楽しく科学を学んでもらうことを目的に実施。今回は、<色について考えよう~なぜ色ができるのか~>というテーマで行われます。
光を使いながら色ができる仕組みを学ぶ
第29回サイエンスカフェは、早稲田大学の馬渡和真氏を講師に迎え、<色について考えよう~なぜ色ができるのか~>をテーマに開催。
信号機やジュース、虹、空など世の中に存在するさまざまな色について、どうして色ができるのか光を使いながら、その仕組みを学ぶことができます。
現在、申込受付中で期限は7月15日まで。なお、応募多数の場合は抽選となります。
申し込みは、「はがき」または「ウェブ」で可能です。時間は、午後1時30分~午後3時まで。対象は、小学4年生~中学生までで、定員は30人です。
詳細は北九州学術研究都市のホームページで確認できます。
※2025年7月7日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)