
門司港駅の駅舎開業111周年を記念<オリジナル入場券>発売 初回限定1000枚【北九州市門司区】
(アイキャッチ画像は「門司港駅の旧出札窓口」)
JR九州は11月1日、門司港駅の駅舎開業111周年を記念して、硬券タイプの記念入場券を発売開始しました。
記念入場券の初回発売枚数は1000枚で、1人10枚まで購入可能。販売場所は、門司港駅改札口です。
門司港駅は今年で111周年 改札口で開業当時を再現
現在の駅舎が1914年2月1日に開業し、今年で111周年を迎える「JR九州門司港駅」。これを記念して厚紙で作られた乗車券である、硬券タイプの記念入場券が発売開始しています。
(画像は「硬券」イメージ)また、改札口では開業当時を再現した、切符に切れ込みを入れて使用開始を証明する道具「改札鋏(かいさつばさみ)」を設置。入場する際は、この改札鋏で入鋏するそうです。
販売金額は200円で、支払いは現金のみ。こども用の発売はありません。
※2025年11月1日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)
